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現代自動車 電気自動車

現代自動車「アイオニック5」出撃… テスラ独走に終止符狙う

Feb 16, 2021 (Gmt+09:00)

現代自動車が15日公開した「アイオニック5」の内部イメージ。 運転席と同乗席の間のコンソールが前後に動き、空間を自由に活用できる( 現代自動車提供)
現代自動車が15日公開した「アイオニック5」の内部イメージ。 運転席と同乗席の間のコンソールが前後に動き、空間を自由に活用できる( 現代自動車提供)



現代(ヒョンデ)自動車が15日、電気車専用プラットフォーム「E-GMP」を初めて適用した野心作「アイオニック5」の室内仕様を公開した。 23日にはワールドプレミア(世界初)オンラインイベントを通じて「アイオニック5」を正式に披露する予定だ。電気自動車をめぐる競争が激化しそうだ。


◇空間活用性が向上

  アイオニック5の強みは「高い室内空間の活用度」だ。 エンジンやクラッチなどの部品を無くしてより広い空間を確保した。内燃機関車の構造的限界と指摘されてきた室内トンネル部(室内の中央に盛り上がった部分)をなくし、床を平らに設計した。搭乗者の疲労度を軽減するための「リレーションコンフォートシート」を適用した。 座席の下に飛行機のファーストクラスのように脚台(レッグサポート)を配置した。 背もたれとクッションの角度も調節でき、駐停車時にゆったりと休息を取ることができる。


搭乗者が、自由に空間を活用できるよう中央コンソール「ユニバーサルアイランド」は前後に動けるように設計されている。前の座席にスペースが必要な場合は、コンソールを後ろに押して、より広いスペースを確保することができる。 運転席の計器盤から同乗席まで続くコクピットも空調装置の体積を減らしてスリムにデザインした。 電子式変速レバー(SBW)はステアリングホイール周辺に配置して運転手の利便性を高めた。

内部のインテリアは環境にやさしい素材で製作された。 皮シートの一部とドアアームレストにはリサイクル透明ペットボトルを加工して作った織物を使用した。 ドアやコックピット、天井や床には、サトウキビから抽出したバイオ素材を活用した。 現代車は今後発売するアイオニックラインアップにも、エコ素材を拡大適用し、エコブランドイメージを構築していくという戦略だ。

アイオニック5の外観(現代自動車提供)
アイオニック5の外観(現代自動車提供)

 
◇競争激化
 
現代自は23日、「アイオニック5」を世界で初めて公開する計画だ。3月、欧州で先行発売した後、早ければ4月から国内販売を開始する予定だ。 アイオニック5は1回の充電で最大500キロ以上走ることができる。 超高速急速充電器を利用すれば、18分以内に80%まで充電できる。 現代車の関係者は「『アイオニック5』を通じて顧客に新しい電動化の経験を提供する」とし「電気車の新しい時代を開いていく」と述べた。

  現代自初の専用電気車が姿を現し、今年の電気自動車市場での競争も激化する見通しだ。 昨年のモデル3ブームで韓国で初めて「1万台クラブ」を達成した同社は最近、中型電気スポーツタイプ多目的車(SUV)モデル「Y」を発売した。 基本トリム(細部モデル)価格を5999万ウォン(約576万円)とし、政府補助金も100%受け取ることができるようになった。 市場では、現代自が「アイオニック5」でテスラの独走を食い止めることができるかどうかに関心が寄せられている。


世界の完成車メーカーも、電気車専用フラットフォームを適用した車を大量に発売する。 米ゼネラルモーターズ(GM)は今年初め、世界最大のIT·家電展示会「CES2021」で電気自動車専用「アルティウムプラットホーム」を基盤に製作した電気自動車4種を公開した。 このうちボルトEUVは、今年下半期に韓国で発売される。フォルクスワーゲンも来年まで「MEBプラットフォーム」を適用した電気SUVID.4を韓国に公開する予定だ。 現代車の高級車ブランド「ジェネシス」と起亜(キア)もそれぞれE-GMPを適用した「JW」「CV」を年内に発売する計画だ。

 イ·ソンア記者 suna@hankyung.com
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