Skip to content
  • KOSPI 3015.06 +26.42 +0.88%
  • KOSDAQ 990.54 +7.11 +0.72%
  • KOSPI200 393.19 +3.60 +0.92%
  • USD/KRW 1188.3 -6.70 -0.56%
  • JPY100/KRW 1,044.71 -10.43 -1.00%
  • EUR/KRW 1,378.19 -7.77 -0.56%
  • CNH/KRW 184.65 -0.47 -0.25%
View Market Snapshot

現代自動車 デルタ株 半導体

現代自、デルタ株で東南アジアの組み立てライン大半が閉鎖

By Sep 28, 2021 (Gmt+09:00)

新型コロナウイルスのデルタ変異ウイルスが、東南アジアの工場を襲い、車両用半導体の供給難が再び深刻化している。半導体不足で車の生産に支障を来たすと、現代(ヒョンデ)自動車は週末、特別勤務を全面中止した。現代自は、供給難の長期化に備え、174に上る車両向け半導体の代替素子の開発にも乗り出した。

業界によると、現代自は10月2日、蔚山第1-5工場の週末特別勤務をしないことを27日、暫定的に決定した。9月に入り、車両向け半導体の供給不足事態が再び悪化し、平日も工場をきちんと稼動できない状況が続いたことによるものだ。

現代自は当初、車両向け半導体の供給難が第2四半期にピークに達した後、第3四半期からは好転すると見込んだ。しかし、変数ができた。グローバル車両向け半導体工場が集中しているマレーシアなど、東南アジア地域にデルタ変異が広がり、現地組立ラインの大半が閉鎖された。

需給状況が最も深刻な部品は、エンジンコントロールユニット(ECU)だ。ECU生産に必要な半導体素子はマイクロコントロールユニット(MCU)などだが、これら素子の生産基地がマレーシアに集中している。東南アジアの半導体工場98か所のうち25か所がマレーシアにあるという。スイスSTマイクロが代表的だ。

ECU不足により、世界的人気車種のアバンテ、ツーソンなどの生産と販売に打撃が生じている。現代自は、主要生産工場別の適正在庫量の半分も確保できなかったという。米国ではツーソン、東南アジアではアバンテの在庫不足で販売拡大に困っている。現代自の第3四半期の業績にも小幅の影響を及ぼす見通しだ。

現代自だけではない。世界的完成車メーカーの多くが、再び生産を減らさざるを得ないのが現状だ。9月の生産量を計画対比40%減らしたトヨタは最近、生産削減が10月まで続くと発表した。米ジェネラルモーターズ(GM)やフォード、ドイツのフォルクスワーゲン、BMWなども今月、生産を減らした。

コンサルティング会社·アリックスパートナーズは、今年、世界自動車メーカーの生産減少が770万台、売上損失は2100億ドルに上ると最近試算した。5月の予測より生産減少は380万台、売上損失は1000億ドル増加した規模だ。

現代自は、車両向け半導体供給難の長期化に備え、代替素子の開発に乗り出している。174個の半導体素子の代替品開発を推進する計画だ。STマイクロはもちろん、日本ルネサスなど主要MCU供給会社と協力する案を検討中だ。半導体素子の長期発注も推進する。半導体企業に来年の物量まで発注したという。

記者 キム・イルギュ black0419@hankyung.com

Comment 0

0/300