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SKE&S 投資 オーストラリア ガス田 LNG 

SKE&S、豪ガス田に1550億円投資 「環境にやさしいLNG」韓国に

Mar 31, 2021 (Gmt+09:00)

SKE&S、豪ガス田に1550億円投資 「環境にやさしいLNG」韓国に
 エネルギー企業SKE&Sが、オーストラリア北西部海上ガス田「バローザ·カルディータ」の開発に14億ドル(約1550億円)を投資する。 ここで生産した天然ガスの一部を液化天然ガス(LNG)の形で国内に持ち込み、未来エネルギー源とされる水素生産や発電所の燃料に使う計画だ。

SKE&Sは30日、バローサ・カルディータガス田の天然ガス推定埋蔵量がLNG基準で最低7000万トンだと発表した。 国内の年間LNG使用量が4000万トンであることを考慮すれば、このガス田だけで国内使用量の約2年分を生産できる。

SKE&Sは商業性が十分だと判断し、事業パートナーの豪州エネルギー企業サントスと直ちに開発に乗り出すことにした。投資総額37億ドルのうち14億ドルを引き受けることにした。商業生産予定時点の25年からSKE&Sは年間130万トンのLNGを20年間、国内に輸入する計画だ。忠清南道保寧(ポリョン)周辺にSKE&Sが建設中の水素生産プラントからLNGを受け取り、二酸化炭素を除去し、水素を生産することを決めた。一部はSKE&Sが運営している光陽·坡州天然ガス発電所の原料として使うことにした。

バローサ·カルディータガス田プロジェクトは、サントスが株式の62.5%を、SKE&Sが37.5%を保有している。本格的な開発に先立って、両社は12年から10年間、埋蔵量評価や許認可、設計などの作業を行った。最近、推定埋蔵量が当初の2倍も多い約7000万トンに上ることが明らかになり、最終投資意思決定(FID)を行った。まだ評価が終わっていないバロサの北側一帯とカルディタ地域を含めると、埋蔵量はこれより大きく増える可能性があるというのがSK側の説明だ。

SKE&SはLNG生産に必要なガス精製、液化プラント使用権も既に確保した。昨年、豪州のダーウィン液化プラントに対する持分投資を完了し、LNG関連インフラを整えることができた。 会社関係者は「ガス田の原価競争力は世界最高水準と判断する」と説明した。

SKE&Sは、天然ガスの生産過程で発生する二酸化炭素を捕集して除去するCCS(Carbon Capture & Storage)技術を、「バロッサ-カルディタガス田」開発に適用することにした。 この技術を活用すれば、LNG発電所から出る二酸化炭素の除去も可能だという説明だ。チュ·ヒョンウクSKE&S社長は「水素生産の原料となるLNGを長期間、グローバル最高水準の価格競争力で確保することになった」とし「海外ガス田開発から水素生産に至る水素経済バリューチェーンを備え、その過程で炭素発生を最小化し、ESG(環境·社会·支配構造)経営を実践するという意味もある」と述べた。
SKE&S、豪ガス田に1550億円投資 「環境にやさしいLNG」韓国に
アン·ジェグァン記者ahnjk@hankyung.com
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