Skip to content
  • KOSPI 2620.94 -88.30 -3.26%
  • KOSDAQ 854.18 -27.91 -3.16%
  • KOSPI200 349.16 -11.67 -3.23%
  • USD/KRW 1197 -0.80 -0.07%
  • JPY100/KRW 1,043.36 -8.26 -0.79%
  • EUR/KRW 1,345.55 -8.32 -0.62%
  • CNH/KRW 189.12 0.02 0.01%
View Market Snapshot
スタートアップ ダブルミー ホログラム 混合実

仮想空間の会議、来年にも韓国初商用化か

By Dec 07, 2021 (Gmt+09:00)

裸眼で見ると誰もいない会議室。主人公が、特殊眼鏡をかけると、チーム員たちがホログラム映像で目の前に現れる。実際は、それぞれ別の空間にあるが、一つのテーブルを囲んで座っている格好だ。会議中には、出席者の表情や手振り、行動が、互いにリアルタイム3次元(3D)映像で見える。既存メッセンジャーやテレビ会議ではできなかったことだ。

SF映画のような出来事が、まもなく現実化する見通しだ。第5世代(5G)通信MEC(多重接続エッジコンピューティング)とクラウド技術を通じてだ。情報技術(IT)業界のいたるところで、通信技術を基にホログラム基盤のサービスを準備している。
ダブルミーが、スペイン·バルセロナにある大型ショッピングモールの空間で披露した混合現実メタバース水族館コンテンツ(ダブルミー提供)
ダブルミーが、スペイン·バルセロナにある大型ショッピングモールの空間で披露した混合現実メタバース水族館コンテンツ(ダブルミー提供)
6日、IT業界によると、スタートアップ企業「ダブルミー」は来年初頭、ホログラム基盤の混合現実(MR)B2C(企業と消費者間取引)サービスの商用化する予定だ。実際の人物の姿と同じホログラムを現実空間に具現するのが柱だ。これに先立って、一方向ホログラムコンサートや教育向けコンテンツなどはあったが、一般ユーザーなら誰もがホログラムを作ることができる双方向サービスは、国内では初めてだ。

同サービスは、ユーザーが3Dカメラで自分の体を撮ったイメージを基盤に、人工知能(AI)技術を活用してホログラムを作る。眼鏡をかけるようにウェアラブル機器を着用すれば、レンズを通じてホログラムを目の前の現実の全景と一緒に見せてくれるというやり方だ。 同じ方式で一対一·一対多·多対多ホログラム疎通ができる。3Dカメラやウェアラブル機器のない人も、スマートフォンやパソコンを通じて、ホログラムコンテンツを見られるようにする予定だ。

3Dホログラムデータをリアルタイムで送受信するためには、大容量グラフィックを処理するだけのコンピューター演算能力と低遅延通信インフラが必要だ。これまでB2Cホログラムサービスの商用化事例がなかなか出なかった理由だ。ダブルミーは、この事業にSKテレコムの5G MEC·クラウドインフラを活用する。MECは、ユーザーに近いところで通信データを処理し、送受信速度を高める。クラウドサービスにより、リアルタイム動作演算(コンピューティング)を個々のユーザー端末ではなく、ユーザー端末に近いクラウドで処理することでスピードアップする。

ホログラムでは、教育·事務·エンターテイメントなど各分野で高品質な立体実感コンテンツを制作できる。コンテンツと現実を同時に様々な角度から見ることができるというのが、代表的なメリットだ。説明映像を見ながら、運動を真似したり、家具の組み立て方を学んだりするやり方だ。コロナ以降、非対面需要が増え、国際会議·フォーラム·インタビューをはじめ、私教育·家族会まで活用度が大きくなる見通しだ。市場調査機関BISリサーチは、世界ホログラムデバイス·サービス市場規模が、昨年の6億760万ドル(約7200億ウォン)から2025年の18億3710万ドル(約2兆1700億ウォン)に比べ約2.7倍になるとの見通しを示した。

通信会社各社も、ホログラムコンテンツを、新しい収益事業になると受け止めている。誰もが使う5G「キラーコンテンツ」になることができるからだ。 通信業界関係者は「3GからLTE(4世代移動通信)に転換した当時はユーチューブ、ネットフリックスなど動画サービスが新世代通信の主要コンテンツの役割をした」とし「一方LTEから5Gに移る最近はゲームを除いて一般利用者が5G速度の長所を体感しにくいという指摘が絶えず出ている」と話した。 汎用性の高い5Gコンテンツが必要だということだ。

SKテレコムは昨年から、3Dホログラム製作所の「ジャンプスタジオ」を運営している。LGユープラスは昨年、ARグラス「U+リアルグラス」を発売し、コンテンツを増やしている。11月にはAR·バーチャルリアリティー(VR)を統合し、拡張現実(XR)コンテンツを提供するプラットフォーム「ユープラスダイブ」を発足した。KTは今年5月、国際会議などにホログラム遠隔会議技術を支援した。7月には野球団「ktウィズ」の遠隔ファンミーティングをホログラム形式で開いた。

記者 ソン·ハンギョル always@hankyung.com

Comment 0
0/300