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エジプト K9自走砲 ハンファディフェンス

エジプト進出狙う「K-9自走砲」

Nov 30, 2021 (Gmt+09:00)

世界水準の強力な火力と高い機動性を武器にした韓国産の自走砲が、中東·アフリカでも武器輸入規模が大きいエジプト市場に挑戦状を突きつけた。最近、「韓国型パトリオット」と呼ばれる弾道弾迎撃ミサイル体系「天弓-II」(LIGネクスワン)が、アラブ首長国連邦(UAE)に4兆ウォン(約3883億円)台規模で輸出される快挙を成し遂げただけに、「第2の天弓」への期待が高まっている。
エジプト進出狙う「K-9自走砲」
韓国国防省と防衛事業庁、ハンファディフェンスなどによると、韓国の防衛産業企業10社余りが29日(現地時間)から12月2日までエジプト·カイロで開かれるアフリカ地域大規模防衛産業展示会「エジプト防衛産業展示会」(EDEX2021)に参加している。2018年に始まったEDEXは、コロナなどで、今年2度目の開催となった。世界40か国余り、350社余りが参加している。

韓国の防衛産業企業としては、ハンファディフェンス(K-9自走砲、装甲車など)と現代ロテム(戦車、車輪型装甲車)を筆頭にプンサン(各種弾薬類)、ハンコムライフケア(防毒マスクなど)などが参加している。ドゥドゥ·ハイチ(DUDU IT, サイバーセキュリティ訓練システム)など中小企業10社も兵器輸出に乗り出した。

今回、主導的役割を果たすのは、ハンファディフェンスの「K-9自走砲」(写真)だ。現在、同社はエジプト軍とK-9自走砲とK-10弾薬運搬装甲車などのパッケージ輸出を協議しているという。完成品納品と技術移転、現地生産方式の輸出などを推進している。

1998年に開発が完了したK-9自走砲は当初、国防科学研究所(ADD)とサムスンテックウィン(現在はハンファ·エアロスペースとハンファ·ディフェンス)が開発した次世代国産自走砲で、現在はハンファ·ディフェンスが開発·製造を担当している。2001年、トルコに技術移転を通じた現地生産供給方式で初めて輸出し、以後、ポーランドとインド、フィンランド、ノルウェー、エストニアなどに約600門を輸出した。昨年9月には、豪州自走砲導入事業の優先供給者に選定され、最終契約を控えている。

 ハンファディフェンスのアン·ビョンチョル海外事業本部長は「2005年からエジプト進出の扉を叩いてきた、今回の展示会を通じて韓国防衛産業の代表走者であるK-9自走砲と先端技術を適用した遠隔射撃統制体制、未来型次世代装甲車『レッドバック』などを広報している」と述べた。

K-2戦車の模型などを設置した現代ロテムは、エジプトの鉄道(地下鉄)で使われる電動車を輸出した前例があり、現地でブランド認知度が高い。同社のソ·ジュンモ防衛産業海外事業チーム長は「鉄道メトロのため、ロテムに対する認識が良く、 防衛産業市場も中東·アフリカ側が次第に良い市場になる」とし「K-2戦車は最近、中東地域の他の国で試験評価が成功したため、長期的な視野でビジョンを持って営業する」と述べた。

韓国のように徴兵制があるエジプトは、2020年基準で全体人口9683万人のうち陸軍47万9000人、空軍および防空11万人、海軍1万8500人など60万人の正規軍を有している。過去には主に米国に兵器輸入を依存したが、最近はフランスとロシアなど輸入先の多角化に積極的に乗り出している。

韓国防衛産業振興会のナ·サンウン副会長は「海外で韓国の防衛産業に対する期待が高く関心が高い理由は、価格対比性能が非常に優秀で後続軍需が容易だから」と強調した。

カイロ=国防部共同取材団、ムン·ヘジョン selenmoon@hankyung.com
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