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尿素水 ロッテ精密化学 辛東彬 三井ケミカル

ロッテが尿素水3か月分確保、辛会長が三井ケミカルから

By Nov 12, 2021 (Gmt+09:00)

ロッテが尿素水3か月分確保、辛会長が三井ケミカルから


ロッテ精密化学が、尿素1万9000トンを確保した。車両用の尿素水5万8000トンを作れる量だ。韓国内の車両用尿素水の2-3か月分を確保したとの見方がある。辛東彬(シン·ドンビン)ロッテグループ会長(写真)が、直接乗り出して確保したという噂だ。

ロッテ精密化学は、世界各地から1万2000トンの尿素を独自に搬入し、これとは別に政府を通じて7000トンを追加搬入して計1万9000トンの尿素を確保したと、11日発表した。ロッテ精密化学は、韓国内の尿素水市場で50%以上のシェアを占める。ロッテ精密化学は、ベトナム(8000トン)やサウジアラビア(2000トン)、日本(1000トン)、ロシア(500トン)などから持ち込む計画だ。

辛会長が、日本の尿素確保に乗り出しているという。日本の尿素は、他国で作った尿素より純度が高いという長所がある。産業用の尿素は不純物が多く含まれており、車両用尿素水を製造するのに適していない。しかし、高純度の日本の尿素を産業用尿素に混ぜれば、車両用尿素水を作ることができる。日本の尿素を取り入れ、直ちに不足する車両用尿素水を多量確保できるようになったという意味だ。

業界関係者は「辛会長が、日本の三井ケミカルと直接接触して確保した」と述べた。辛会長と三井ケミカルの縁は10年以上になるという。ロッテケミカルの前身である湖南石油化学は2010年、三井ケミカルと合弁会社「湖南三井ケミカル」を設立した。ベトナムやインドネシアなどで尿素を確保するのにも、辛会長のグローバルネットワークが活用されたというのが、グループ関係者の説明だ。

ロッテ精密化学は、韓国政府の要請を受け、中国が輸出を認めた6500トンの尿素も確保することになった。政府が最近、合同取り締まりの過程で発見した民間企業の保有分のうち500トンも配分された。今回確保した尿素のうち、ロシア産500トンの他はすべて年内に搬入する見通しだ。ロッテ精密化学は、緊急の物量確保を通じ、11月の生産中止を避けることができたと明らかにした。

会社関係者は「尿素水問題を解決するために事態初期から政府と緊密に協力した」とし「生産した尿素水は直ちに全国の販売網を通じて迅速に供給する予定」と述べた。

記者 ナム·ジョンミン peux@hankyung.com

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