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ハンドバッグ シモンヌ 上場

ハンドバック「シモンヌ」上場で東南アジア工場増設へ

By Oct 19, 2021 (Gmt+09:00)

シモンヌのパク·ウングァン代表
シモンヌのパク·ウングァン代表


世界1位のハンドバッグメーカー、シモンヌアクセサリーコレクション(シモンヌ)が有価証券市場上場後の純利益の30~40%を配当する。最近、公募株の収益率が下落し、申し込みの熱気が下火になると、長期投資家を呼び込む戦略と分析される。

シモンヌのパク·ウングァン代表(IPO)は18日、オンライン企業説明会を開き、「上場後の配当性向をほかの企業の2倍に高め、四半期配当を行う」と明らかにした。シモンヌのように純利益500億~1000億ウォン(48億~97億円)規模の有価証券市場上場会社の配当性向は14-23%だ。

「わが社の株式を買えば、少なくとも信用等級A+債券に投資した分だけ安定的な収益を上げられるようにする」とし「短期の利ざやを期待するよりも、長い呼吸を持って投資してほしい」と述べた。

同社はコーチ、マイケルコアーズ、トリーバーチなどグローバルブランド会社の注文を受け、製品デザイン、素材開発、生産まで担当している。世界市場シェアは、昨年現在で約10%だ。19年は、売上げが1兆ウォンを突破したが、昨年は新型コロナウイルスにより売上げは半分近く減少した。今年上半期の売上高は3335億ウォン(約323億円)、営業利益は434億ウォン(約42億円)だった。1年前よりそれぞれ9.1%、67%増加した。

パク代表は「今年に入ってハロウィン、クリスマスシーズンを控え、品物がなくて旅客機まで空輸するほど注文が多い。2019年のブランドバック市場の規模を100とすると、昨年は65、今年は80水準に改善されている」と述べた。さらに「来年は、報復消費増加で市場が100%回復し、2025年までに10-15%成長する」と期待を示した。

同氏は中国の消費力に注目している。パク代表は「エルメス、シャネル、ルイ·ヴィトンのようなプレミアム名品は韓国、日本などで人気が高く、シモンヌが製造する大衆名品は欧州、米国、中国でよく売れる」とし「特に中国はeコマース(電子商取引)とMZ世代(ミレニアル+Z世代)の負傷で大衆名品の成長がずっと急だ」と話した。

シモンヌは19日に機関投資家を対象に需要予測を進め、25-26日に未来アセット、サムスン証券、韓国投資証券などで一般申し込みを受ける。希望公募価格は3万9200~4万7900ウォンで、公募価格上段基準の時価総額は1兆6000億ウォン(約1553億円)だ。

パク代表は、一部で提起されている企業価値の高評価論争について「公募価格基準株価収益率(PER)は20倍を超えるが、来年コロナ局面から回復すれば12-13倍水準に高いバリュエーションではない」とし「今後新しいライジングスターブランドを誘致して収益性を高める」と答えた。

シモンヌが、今回の上場で調達する金額は、最大4009億ウォンだ。このうち80%は、財務的投資家であるプライベート·エクイティ·ファンド(PEF)運用会社のブラックストーンが所有する。ブラックストーンは15年、同社持分30%を、3000億ウォンで買収した。 このうち一部を売却して最大3200億ウォンを確保する。これまで配当金として受け取った金額を合わせると、計4000億ウォンを得ることになる。残っている株式は284万5000株で、公募価格上段基準で1363億ウォンだ。

会社側が確保する最大800億ウォンのうち、330億ウォンを東南アジア工場の増設に投入する。工場の候補地としてインドネシアやカンボジアなどを考慮している。来年、敷地選定を終えた後、23年着工し、同年第3四半期からカバンを生産するという計画だ。上場日は11月4日だ。

記者 チョン·イェジン ace@hankyung.com

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