Skip to content
  • KOSPI 3006.16 -1.17 -0.04%
  • KOSDAQ 995.07 +1.37 +0.14%
  • KOSPI200 393.34 +0.16 +0.04%
  • USD/KRW 1175.8 0.20 0.02%
  • JPY100/KRW 1,031.72 3.87 0.38%
  • EUR/KRW 1,366.75 -3.12 -0.23%
  • CNH/KRW 184.04 0.22 0.12%
View Market Snapshot

LGエネルギーソリューション 上場

LGエネルギーソリューション上場、年末年始か

By Oct 13, 2021 (Gmt+09:00)

LGエネルギーソリューション上場、年末年始か


LGエネルギーソリューションが、ゼネラルモーターズ(GM)と電気自動車「ボルト」のリコール費用分担交渉を終え、延期されていた企業公開(IPO)の準備に再び拍車がかかることになった。ただ、交渉に少なからぬ時間を費やし、いくら早くても12月半ばや後半に上場できる状況となった。最近、証券市場の空気が沈静化している上、年末になるほど決算を控えている機関投資家らが投資に几帳面になっていることなどを考慮すれば、LGエネルギーソリューションの上場時点が来年に持ち越されかねないという観測が出ている。

LGグループは12日、発売初期に販売されたボルト車両のバッテリーパックとモジュールをすべて交換することでGMと合意した。取替え費用は、約1兆4000億ウォン(約1333億円)と見込まれる。バッテリーパックを作ったLGエネルギーソリューションとバッテリーモジュール製造会社のLG電子が、交換費用の半分ずつ負担することにした。費用分担に関する結論が出たことを受け、LGエネルギーソリューションは4-6月期の910億ウォンに続き、7-9月期には6200億ウォンをボルトリコール関連引当金として反映することにした。

リコール費用が確定し、遅れていたLGエネルギーソリューションの上場作業に拍車がかかるだろうという見方が出ている。LGエネルギーソリューションは今年6月8日、韓国取引所に有価証券市場上場のための予備審査を請求した。当時は8月、上場計画が承認されるだろうという見方が支配的だったが、GMのボルトリコール計画の発表を受け、状況は変わった。雰囲気が、やや落ち着かないと、LGエネルギーソリューションはリコール費用を確認した後、上場手続きを踏む方を選んだ。

LGエネルギーソリューションの上場時期は、早くても今年12月ごろと予想される。上半期の財務諸表を持って上場できる期限が過ぎ、第3四半期の財務諸表が確定するまでは待たなければならないからだ。現在の上場過程で、海外投資家を募集しようとする企業は、投資家らに提供する証券届出書に記載する財務諸表を作成した時点から135日以内に上場を終えなければならない。海外投資家のうち少なくない比重を占める米国機関が、このような内容を盛り込んだ現地上場規定に従っているからだ。LGエネルギーソリューションは第2四半期が終わった6月30日から135日が過ぎた11月12日までに上場を終えなければならない。

投資銀行(IB)業界関係者は「証券申告書を提出してから上場まで1か月程度かかるという点を考慮すると、今すぐ取引所の承認を受けても上半期財務諸表を持って上場するのは難しい」とし「11月半ばから第3四半期財務諸表が確定するやいなや公募手続きを始めれば12月半ば以降上場が可能になる」と説明した。

証券街では、LGエネルギーソリューションが来年初頭、証券市場入りを選ぶ可能性が高いと見ているようだ。証券市場が低迷している現状の中、各機関が最も投資に消極的な12月に公募を行うのは、やや負担になりかねないからだ。各機関は決算作業を行う12月には、収益率管理のため新規投資に慎重な傾向がある。運用役たちが休暇に出かける時期でもある。 証券会社のIPO担当役員は、「いずれにせよ1-2カ月の差なら、機関が新規の運用資金を保有する来年初めに上場した方が望ましい」と述べた。

上場の遅延は、LGエネルギーソリューションの企業価値の算定に大きな影響を及ぼさない見通しだ。 これまでIPO市場で取り上げられたLGエネルギーソリューションの企業価値は70兆~100兆ウォンだ。ただ、同社とグローバル二次電池市場で首位を争う中国CATLの時価総額が増え続けていることを考慮すれば、100兆ウォン(約9兆5238億円)をはるかに超える可能性もあるという観測も出ている。昨年末、約150兆ウォンだったCATLの時価総額は現在、220兆ウォンまで増えた。

記者 キム・ジンソン jskim1028@hankyung.com

Comment 0

0/300