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カカオ ウェブトゥーン 小説

韓国で批判受けるカカオ、海外ウェブトゥーンや小説に活路

By Sep 16, 2021 (Gmt+09:00)

カカオが、世界市場攻略に拍車をかけている。商店街の侵害とタコ足式の拡張という批判世論を受け入れた「共存経営」が韓国内での事業の基調なら、海外事業は「攻撃的コンテンツ領土拡張」を軸にした速度戦を主要戦略としている。ネイバーも同じ分野で会社の力量を集中しているため、両企業間の競争構図がさらに激しくなる見通しだ。
ミシェル·ウェルズ元DCコミックス編集長とスー·ジョンソン元ABC副社長
ミシェル·ウェルズ元DCコミックス編集長とスー·ジョンソン元ABC副社長
○グローバル人材

カカオは9月14日、「パートナーと共に成長するための刷新と共生強化案」を発表し、「コンテンツと技術を基にグローバルビジネスを積極的に強化していく」と明らかにした。

韓国市場で強力な情報技術(IT)プラットフォームを基に、事業を無差別に拡大しているという批判を受けた措置だ。カカオはまず、海外で良い成果を出しているウェブトゥーンとウェブ小説の競争力を強化して突破口を作る方針だ。特に今年上半期に買収した海外のウェブトゥーン·ウェブ小説会社タパスとラディッシュ所属のグローバルエンターテインメント人材らにかける期待が高いという。

ミシェル·ウェルズ元DCコミックス編集長は、コンテンツ業界の「グローバルな大物」だ。今年上半期から北米地域のウェブトゥーン会社「タパス」の最高コンテンツ責任者(Chief Content Officer)を務めている。スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンなどの知的財産権(IP)で有名なDCエンターテインメントでコンテンツ戦略副社長を務めたウェルズ氏は、ディズニーなどグローバル児童·家族用コンテンツ分野で20年以上勤務した専門家だ。

カカオエンターテインメントが、上半期に買収した北米ウェブ小説会社「ラディッシュ」のス·ジョンソン最高コンテンツ責任者(CCO)の役割も大きくなることになった。氏は、ABCで20数年間、ドラマやモバイルコンテンツ制作などを率いた。ハリウッド集団創作方式をラディッシュに取り入れ、会社が成長するのに大きな役割を果たしたという評価を受けている。

今年離職したジェイミー·リッチタパス編集長は、DCコミックスで編集長を務めた。ケビン·ニコラス·タパス映画·テレビ部門企画総括はワーナー·ブラザースで映画とドラマ制作を導いた人物だ。マロリーマン·ゴールドタパスマーケティング取締役は、ワーナー·ブラザースやソニー·ピクチャーズ、パラマウントなど、ハリウッド映画会社でマーケティング業務の経験を積んだ。ベン·スターンバード·ラディッシュ最高財務責任者(CFO)は、米スタート業界で20年以上、投資業務を経験した専門家だ。 最近、米ロサンゼルスに転職したタパスは、映画やドラマなど、ウェブトゥーンやウェブ小説の映像化も積極的に推進している。

○ネイバーと競争不可避

カカオが「ストーリーテック産業」投資に全力投球するしかない状況は、すなわちネイバーとの真っ向勝負を意味する。両社は、日本でウェブトゥーン市場1位をめぐって争ってきた。ネイバーウェブトゥーンは最近、フランスデジタル漫画市場で、売上トップを守っていると明らかにした。カカオは今年6月、タイデジタルマンガ市場に進出し、3か月で売り上げ1位になった。最近、カカオとネイバーは、米国で人気漫画IPのDC版権をめぐって対立したという。

カカオは、国内事業の相当部分を整理して海外攻略に集中する計画だ。商店街の侵害を巡る議論が起きている事業が、主要整理対象となっている。カカオは14日、カカオモビリティの企業利用者対象の花·おやつ·サラダ配達仲介サービスを中断すると明らかにした。業界によると、カカオの投資専門子会社カカオインベストが投資し、系列会社に編入した会社のうち、通信事業者のステージファイブ、教育業者のヤナドゥなども、新たな整理対象に挙がっている。

IT関係者は「カカオは規制が複雑だったり、許認可取得が必要な事業、既存事業者や利害関係者が多い事業などにはこれ以上進出することが難しい」とし「海外事業がそれだけ切迫している」と述べた。

記者 キム・ジュワン kjwan@hankyung.com

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