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SKE&S 水素

SKE&S「4年以内に世界1位の水素企業に」

By Sep 02, 2021 (Gmt+09:00)

水素新事業について説明するSKE&Sのチュ・ヒョンウク社長
水素新事業について説明するSKE&Sのチュ・ヒョンウク社長
SKE&Sは、企業価値を2025年までに現在の5倍の35兆ウォン(約3兆3333億円)に育て、世界1位の水素企業に跳躍するというビジョンを打ち出した。従来保有している液化天然ガス(LNG)インフラを活用し、グループの中核水素事業者になる計画だ。

○液化水素事業で勝負

SKE&Sのチュ·ヒョンウク社長は1日、ソウル唐珠洞(タンジュドン)のフォーシーズンズホテルで就任後初のオンライン記者懇談会を開き、会社の未来成長計画を盛り込んだ「ファイナンシャルストーリー」を公開した。これは企業の財務省と目標、中長期ビジョン、実行計画を盛り込んだ成長ストーリーを提示し、顧客·投資家·社会など利害関係者から信頼と共感を引き出すというグループの経営戦略によるものだ。

チュ社長は「水素、再生エネルギー、エネルギーソリューション、環境にやさしいLNGの4大核心事業領域で差別化された「グリーンポートフォリオ」を構築し、未来のグローバルエネルギー生態系を主導する」と明らかにした。これを通じて2025年までに企業価値35兆ウォン規模の「グローバルメジャーエコエネルギー企業」に跳躍するという目標も提示した。
SKE&S「4年以内に世界1位の水素企業に」
SKE&Sが提示したビジョンは、液化水素事業にそそがれている。23年までにSK仁川石油化学団地に世界最大規模の水素液化プラントを建設し、25年までに液化水素年3万トン、ブルー水素年25万トンを供給する計画だ。また、25年までに全国に水素充電所約100か所を設置し、水素燃料電池発電所や水素車分野に活用先を拡大していく方針だ。水素専門企業の米国プラグパワーと協力して、中国、ベトナムなどアジア市場に事業領域を拡張する予定だ。同社の関係者は「これまでLNG事業を通じて保有した生産および流通バリューチェーンを活用し、液化水素事業のグローバル競争力を確保する」と述べた。

○環境配慮型LNG技術確保に尽力

SKE&Sは2025年までに再生可能エネルギー7ギガワット(GW)と炭素排出権120万トンを保有している「再生可能エネルギー分野のグローバル投資専門会社」に跳躍するという青写真も出した。成長性の高いエネルギーソリューション市場でも先導会社になる」と話した。今年1月に買収した釜山静観エネルギーをテストベッドとして活用、最適化されたエネルギーソリューションプラットフォームを構築することにした。

従来のLNG事業は、エコ性を高めるのに力を注ぐことにした。二酸化炭素の捕集や貯蔵(CCS)技術を基に、炭素中立LNG130万トンを、25年から国内に導入する予定だ。SKE&Sは二酸化炭素を捕集して産業用に活用したり、高付加価値製品に転換する技術確保にも力を入れる計画だ。 SKE&Sはこの他にもESG(環境·社会·支配構造)経営レベルでオーストラリアの「バロッサ·カルディータ」ガス田を環境にやさしい方式で開発、ここで生産する年間130万トンのLNGをブルー水素生産原料に使う方針だ。
プラグパワー
プラグパワー
SKE&Sは「グリーンポートフォリオ成長戦略」を通じて、昨年6兆ウォン(約5714億円)、7000億ウォン(約666億円)だった売上と償却前の営業利益(EBITDA)を25年にそれぞれ13兆ウォン、2兆8000億ウォンに引き上げるという財務目標も設定した。都市ガスやLNG発電など、従来の事業や水素、再生エネルギーなど、新事業が全体企業価値に占める割合も半分ずつにする計画だ。チュ社長は「緻密な準備と忠実な実行を通じてSKE&Sがエネルギー転換時代を準備する環境にやさしいエネルギー企業になるよう最善を尽くす」と述べた。

記者 ナム·ジョンミン peux@hankyung.com

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