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1-3月期 家計保有現金·預金

家計保有現金・預金が初の2000兆ウォン超え、投資さらに加熱か

By Jul 08, 2021 (Gmt+09:00)

家計保有現金・預金が初の2000兆ウォン超え、投資さらに加熱か


今年1-3月期の家計保有現金·預金が、史上初めて2000兆ウォン(約193兆円)を上回った。この資金が、過熱をあおる「焚き付け」の役割をする可能性があるという観測が出ている。今年に入って、家計の余裕資金が証券市場をはじめ、資産市場に移動する流れははっきりしている。国内外の株式·ファンドの金額が、史上初めて1000兆ウォンを超えたことが分かった。年初来で史上最大となる50兆ウォン以上の株式を独占し、株式市場の「大口」としての地位を固めた。

韓国銀行が8日に発表した資料「2021年第1四半期資金循環」によると、今年3月末、個人事業者を含む個人·非営利団体の現金·預金残高は2010兆4434億ウォンとなり、史上初めて2000兆ウォンを突破した。昨年3月末より8.7%(161兆1152億ウォン)増えた。

昨年、家計の現金·預金が急増した理由は借入金調達が増えた上、家計所得が着実に増えた結果だ。家計負債は3月末現在、2051兆3614億ウォンで前年同月比11.3%(208兆1427億ウォン)増えた。

所得も増えた。統計庁によると、1世帯当たりの月平均処分可能所得(名目所得から家計支出を差し引いた所得)は、今年第1四半期基準の351万10000ウォンと、前年同期比0.8%伸びた。処分可能所得は昨年第1四半期(3.7%)、第2四半期(5.5%)、第3四半期(4%)、第4四半期(2.3%)に続き、今四半期まで増加し続けた。災害支援金·緊急雇用安定支援金などが支給され、以前の所得が増えた。さらに、新型コロナウイルスで外での活動が減り、消費が減少した影響などが複合的に働いた。

家計のまとまった資金は、高金利に追いついて株式市場に流れ込んでいる。個人事業者を含む個人·非営利団体が保有する国内外株式·ファンド(今年3月末の市場価値基準)残高は1053兆355億ウォンと集計された。2020年3月末(646兆8026億ウォン)に比べて62.8%(406兆2329億ウォン)増えた。前年同期対比増加幅基準で史上最大値だ。

家計が保有している株式ファンドを詳しく見ると、国内株式の価値は887兆400億ウォン、海外株式の価値は56兆8000億ウォンと集計された。握っている投資ファンドの価値は108兆7000億ウォンとなった。家計の保有株式が増え、全体金融資産で株式が占める割合も史上初めて20%を超えた。3月末の家計金融資産は昨年同月比16.7%(4646兆2000億ウォン)増えた4646兆2000億ウォンだった。

金融資産のうち、株式の比重は昨年3月末(13.7%)に比べて6.6%上昇した20.3%と集計された。預金は41.0%と、3.2%ポイント下落した。債券とファンドはそれぞれ2.9%、2.4%でそれぞれ0.5%、0.9%ポイント下がった。

家計が保有する株式·ファンドの金額が急激に増えたのは、昨年に入って東学アリ(韓国内の株式に投資する個人投資家)」と「西学アリ(海外の株式に投資する個人投資家)」ブームが続き、家計が株式を積極的に買い付けた結果だ。家計は昨年1-3月期に株式·ファンド4兆2551億ウォン分を買い越した。

しかし、同年第2四半期は25兆4236億ウォン、第3四半期は30兆9353億ウォン、第4四半期は15兆5610億ウォン分を購入した。今年第1四半期は、計51兆4897億ウォン分を買いつけ、四半期基準の買い越しとしては史上最高値だ。さらに昨年に入り株価が上昇したことも、家計が保有する株式·ファンド残高を増やすのに影響を及ぼした。

記者 キム・イクファン lovepen@hankyung.com

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