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スーパーリッチ」 超高額資産家 収益率 ポートフォリオ

資産家の投資収益率50%、1000万~1億ウォン顧客の倍

By Jun 24, 2021 (Gmt+09:00)

100億ウォン(約9億8000万円)以上を保有する「スーパーリッチ」(超高額資産家)と1000万(約98万円)~1億ウォン(約980万円)の資産を投資する投資家の収益率に、2倍以上の差があることが分かった。富裕層は優良株に投資し、いち早く外国への資産配分に乗り出し、調整に大きな影響を及ぼさなかったためだ。短期投資と損失を出した銘柄を売却せず、株価が下がれば追加で買いに出て収益率を上げた。

 23日、未来(ミレ)アセット証券口座で1000万ウォン以上の資産を保有している顧客71万5772人のここ1年間(5月末基準)の収益率は、24.6%と集計された。国内株式や海外株式、ファンド、債券、派生商品など、さまざまな資産が含まれた数値だ。

 このうち、スーパーリッチと一般投資家の収益率の格差ははっきりしていた。100億ウォン以上の資産家はこの1年間で48.9%の収益を記録した。1000万~1億ウォンの顧客らの収益率はその半分の23.8%に止まった。

株式ブームが本格化した昨年5月を皮切りに、ポートフォリオに大きな違いが生じた。当時、スーパーリッチらのポートフォリオで株式が占める割合は67%に達した。3000万~1億ウォン(52%)や1億~10億ウォン(59%)の投資家より高かった。小口投資家らが攻撃的に株に飛びついたという予想とは異なった。海外株式の比重も収益率に影響を与えたという分析だ。スーパーリッチは昨年5月、全体資産の13%ほどを海外株式に分散させた。1億ウォン未満の投資家のポートフォリオに海外株式が占める割合が5%を下回った時だった。

 スーパーリッチはこの1年間、株式の比重を67%から75%まで増やした。その代わり、ファンドや債券、派生商品の割合を減らした。証券会社に投資を任せるラップアカウントの割合は、従来の水準を維持した。1000万~1億ウォンの投資家らも同期間、株式の割合を48.6%から60.4%へと増やした。

○スーパーリッチ顧客が急増

100億ウォン以上を保有している顧客も急増した。100億ウォン以上の資産を保有しているスーパーリッチの顧客は、昨年5月比82%も増えた。銀行から証券会社へのお金の移動が進んだ上、積極的な投資で資産が大幅に増えた影響だ。

300億ウォン台の資産家である60代のA氏は、米国の代表的な成長株と成長産業上場指数ファンド(ETF)への投資比重を増やして、この1年間35%の収益を上げた。安全性を最優先にした保守的なポートフォリオとしても30%以上の成果を出した。

5月、利上げの兆しで成長株がしばらく揺れたが、A氏をはじめ高額投資家たちの多くが動揺しなかった。長期投資のため、優良銘柄を選んだためだ。

年明けに、1株=34万ウォン台でネイバーを買い付けた投資家B氏は、5月、成長株価の調整を受けて動揺すると、これを「追加買い」の機会と据えた。短期間で大幅に値上がりした景気敏感株を整理し、ネイバーをより多く購入した。未来アセット証券関係者は「高額資産家は長期にわたって共に歩む優良成長株を選び、調整を危機ではなく機会とみなす場合が多い」とし「短期的に株価が期待値を下回っても、経験を通じて損をしない」と説明した。

○「業績に裏づけられる優良株を入れるべき」

海外株式の割合の高い高額資産家らが、テスラを多く持っていないことも目を引いた。昨年5月、100億ウォン以上の資産家らの海外株式保有銘柄は、マイクロソフト、アマゾンドットコム、ハンソ製薬、アルファベット(グーグル)、アップルの順だった。国内投資家らが最も多く保有しているというテスラは、名を連ねることができなかった。今年5月末基準でもハンソ製薬が1位で、アマゾンドットコム、アップル、マイクロソフト、エンビディアが後に続いた。国内株式はSKアイイーテクノロジー、サムスン電子、SKハイニックス、サムスン物産、現代(ヒョンデ)自動車の順でポートフォリオを埋めている。未来アセット証券センターのチャン·ソンジュWM支店長は「高額資産家の収益が良かったのは長期的な観点から革新性と成長性のある株式に投資したため」と述べた。

記者 パク・ジェウォン wonderful@hankyung.com

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