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CSウィンド 風力

CSウィンド、世界最大の米風力タワー工場を保有

Jun 04, 2021 (Gmt+09:00)

「2023年には米国工場で年間1兆ウォン規模の風力発電タワーを生産するのが目標です」

世界トップの風力発電タワーメーカー、CSウィンドのキム·ソングォン会長(写真)は3日、デンマークの風力発電機メーカー、ベスタスの米国工場買収を発表し、このように述べた。1億5000万ドル(約1665億ウォン)でベスタス米工場の持分100%を買収した。キム会長は、「現在、米国工場で年間3000億ウォン規模の風力発電タワーを納品しているが、工場増設が終わる後は年間売上高1兆ウォン(約990億円)を上げることができる」と強調した。
CSウィンド、世界最大の米風力タワー工場を保有
○米国の再生可能エネルギー市場攻略

キム会長はこの日、ソウル中心部・光化門のフォーシーズンズホテルで、ヘンリック·アンダーソン·ベスタス会長と買収合併(M&A)契約を交わした。今回買収した工場は、コロラド州プエブロにある世界最大規模の風力タワーの生産施設だ。環境にやさしい新再生エネルギーとして注目を集めている風力発電施設は、柱のタワーや発電機のタービン、風に当たる翼の3つの部門に分けられる。CSウィンドは、その中でも風力発電機を高いところに設置できるタワー部門で世界1位のメーカーだ。シーエスウィンドは、米市場の拡大に向け、昨年からベスタス現地工場の買収を推進してきたという。

キム会長は「再生可能エネルギー市場が大きくなっている上、米政府が現地生産製品に対する税金恩恵を増やしているため、工場を買収した」とし「有償増資で確保した資金を活用した」と説明した。

シーエスウィンドは、今年7月から26年6月にかけて、米工場で生産した風力発電タワーを、ベスタスに販売する長期供給契約も同日交わした。合わせて1兆5000億ウォン分だ。 シーエスウィンドはシーメンス、ゼネラル·エレクトリック(GE)などにも販売を増やす方針だ。シーエスウィンドの最大の取引先は、ベスタスやシーメンス、ノルデックスやアクシオナの3社だ。これらの会社の売り上げの割合が70%に達する。キム会長は「ベスタス以外の顧客企業に販売する製品まで生産すれば、米国現地工場の売り上げが会社全体の業績により大きく寄与する」と期待した。CSウインドは現在、マレーシア工場で生産された製品を米国に輸出している。昨年の米国輸出額は1億5500万ドル(約1730億ウォン)だった。

○2024年は売上3兆ウォンを目標

最近、風力発電市場は、供給が需要に追いつかないほど急成長している。CSウインドはまず、米国市場の拡大に力を入れる計画だ。キム会長は「ジョー·バイデン米大統領が任期内に6万個の風力タービンを設置すると発表しただけに風力発電タワーの需要が爆発的に増える」とし「太陽光よりエネルギー効率が高く設置費用が安い風力発電の長所を生かして米国市場を攻略する」と強調した。

CSウインドは昨年、前年(7993億ウォン)より21.23%増加した9690億ウォンの売上を記録した。営業利益は前年比62.22%増の975億ウォンだった。今年第1四半期も、売上高2421億ウォン、営業利益316億ウォンを上げた。ベトナムやマレーシア、中国、台湾、トルコなどで自社工場を運営している。

CSウインドの製品の強みは技術力と価格競争力だ。特に海に設置する海上風力タワーは、精巧さと正確さなど技術力の差が業者別に大きい方だ。風が強いところで巨大な翼が回るので、品質が落ちるとタワーが倒れる可能性もある。キム会長は「17年間全世界に1万2000余りのタワーを販売したが、これまで倒れたタワーは一つもない」とし「精巧な技術力と正確度、価格競争力を武器に24年には売上3兆ウォンを達成する」と述べた。

ミン·ジヘ  記者

 

 

spop@hankyung.com

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