Skip to content
  • KOSPI 3133.64 +8.40 +0.27%
  • KOSDAQ 1034.82 -2.21 -0.21%
  • KOSPI200 410.97 +1.13 +0.28%
  • USD/KRW 1175.3 -6.40 -0.54%
  • JPY100/KRW 1,060.79 -10.66 -1.00%
  • EUR/KRW 1,377.45 -10.10 -0.73%
  • CNH/KRW 181.89 -0.30 -0.16%
View Market Snapshot

水素発電

「水素発電市場の35%を先取りした韓国、水素経済をリードするだろう」

May 27, 2021 (Gmt+09:00)

「地球温暖化問題を解決できる主な代案として水素発電が浮び上がっています。韓国はこのような水素発電市場の35%を占めるほど水素経済に強い競争力を持っています」

世界的な水素企業セレスパワーのトニー・コクラン営業・サービス最高責任者(CCO)は、韓国の水素産業についてこのように評価した。斗山(トゥサン)、ポスコなど企業が早目に水素発電産業に投資したおかげで、市場を先取りし、今後、水素経済をリードする可能性が大きいという分析だ。斗山、ハンファなども、韓国が、水素強国になる条件を備えたということで一致し、「水素関連次世代のコア技術の確保にまい進して水素経済の発展に寄与する」と強調した。

「水素発電市場の35%を先取りした韓国、水素経済をリードするだろう」


水素発電は、水素自動車とともに水素経済の両軸に選ばれる。水素発電は、水素燃料電池を通じて電気と熱などエネルギーを生産する産業だ。石炭、石油などとは異なり炭素排出が「ゼロ」なので、炭素中立時代の核心エネルギー源に浮上するだろうという見通しが多い。

科学技術情報通信部と韓国経済新聞社が26日開催した「ストロングコリアフォーラム2021」(写真)ではコクランCCO、斗山水素経済推進室のイ・ヘウォン副社長、ハンファソリューション未来技術研究センターのソン・イナン常務など、専門家らが参加して水素発電産業の現在と未来を集中的に分析した。セレスパワーは、米国ブルームエネルギーとともに世界的な水素燃料電池市場をリードしている企業に選ばれる。特に、次世代の水素燃料電池「固体酸化物形燃料電池(SOFC)」で卓越した技術力を保有したという評価を得ている。

コクランCCOは「世界的に気候変動問題が喫緊の課題だという認識が広がっている」とし、「急増しつつある電気需要を解決する方法も必要だ」と現状況を診断した。また、「水素燃料電池はこのような問題を解決できる代案として価値が大きくなっている」とした。

コクランCCOは、韓国の水素発電産業の競争力を高く評価した。また、「昨年7月を基準に韓国の水素燃料電池の発電所容量は計375メガワットだが、これは全世界の35%に該当する」として「韓国は水素燃料電池分野の核心市場」とした。

一例として、セレスパワーは昨年、斗山ピュアセルとSOFC共同開発のための技術協約を結んだ。両社が力を合わせて2024年までに高効率のSOFC発展設備を商用化する計画だ。コクランCCOは「最近、韓国内に支社も設立した」として「韓国支社をアジア市場の成長基地として積極的に活用する予定」と話した。

企業の水素発電産業戦略もこの日、公開された。コクランCCOは「われわれが開発したSOFC『スチールセル』はかつてのSOFCより耐久性が優れており、水素発電所と輸送分野いずれも活用可能だ」として「差別化した技術力で市場のリーダーシップを強化するだろう」と話した。

イ・ヘウォン副社長は「水素発電だけでなく、水素生産と水素モビリティーの開発などにも投資を強化するだろう」と明らかにした。水素生産分野では斗山重工業が保有した風力団地を通じて「グリーン水素」の生産を推進している。水電解技術を基盤としたグリーン水素は、副生水素・抽出水素などと違い、水素の生産過程で炭素を発生させない水素をいう。

ハンファソリューションもグリーン水素技術の開発に積極的に投資している。ソン・イナン常務は「陰イオン交換膜(AEM)型水電解という独自の新技術を開発している」と紹介した。また「AEMは商用化した水電解方式に比べて水素過程で電力消耗が少なく経済性が高い」として「技術開発に成功すれば波及力が大きいだろう」と見通した。

Comment 0

0/300