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SKイノベーション 黒字 電気自動車 バッテリー

SKイノ、創業以来最悪の赤字から黒字転換に成功

May 14, 2021 (Gmt+09:00)

SKイノ、創業以来最悪の赤字から黒字転換に成功
昨年、新型コロナウイルスの影響で、創業以来最悪の赤字を出したSKイノベーションが、今年第1四半期は5025億ウォン(約487億円)の営業利益を上げ、黒字転換に成功した。電気自動車はバッテリー事業で赤字を出したが、原油価格の上昇と石油化学製品価格の上昇が響き、市場の期待を上回る実績を記録した。

 SKイノベーションは、連結基準で今年第1四半期の売上高9兆2398億ウォン(約8970億円)、営業利益5025億ウォン(約487億円)を上げたと、13日暫定公示した。昨年第1四半期の新型コロナウイルスの影響で1兆8154億ウォン(約1762億円)の営業損失を出してから、5四半期ぶりに黒字へ転じた。市場コンセンサス(証券会社の平均見通し、3800億ウォン)を30%ほど上回る「アーニングサプライズ」だ。

 ただ、税引き前利益は5276億ウォン(約512億円)の損失を出した。LGエネルギーソリューションとのバッテリー訴訟合意金2兆ウォンのうち、今年と来年に支払う現金1兆ウォンを営業外損失としてあらかじめ反映したことによるものだ。残りの1兆ウォンは23年以後、売上と連動したロイヤルティーの形で支給される。
SKイノ、創業以来最悪の赤字から黒字転換に成功
 石油事業の営業利益は、米国の寒波による供給蹉跌で精製マージンが大幅に改善され、原油価格上昇による在庫利益が増えたことから、前期比6086億ウォン増加した4161億ウォンを上げた。潤滑油の事業も前期比118億ウォン増の1371億ウォンの営業利益を記録した。 会社側が力を入れているバッテリー事業は、海外工場の初期費用の増加で、前期比678億ウォン増の1767億ウォンの営業損失を出した。ただ、現代自動車のアイオニック5の量産供給開始による販売物量の増加により、昨年同期比80%増の5263億ウォンの売上を上げた。 バッテリー事業基準の四半期最大の売上高だ。

 SKイノベーションはこの日開かれたカンファレンスコールで「現在受注残高は600ギガワット時(GWh)で、売上高基準では約80兆ウォン(約7兆7669億円)」とし「ダイムラー、現代車など既存顧客会社だけでなくフォードとフォルクスワーゲンなどと新規プログラム受注を持続推進中」と発表した。続いて「(訴訟合意で)事業の不確実性が解消されたことで、グローバル完成車企業との追加受注も近いうちに可視化される予定」と付け加えた。
SKイノ、創業以来最悪の赤字から黒字転換に成功
 SKイノベーションはバッテリー事業の損益分岐点(BEP)を従来通り、来年に維持するという計画だ。 23年は一桁半ば、25年は一桁後半レベルの営業利益が実現できるだろう」と見込んだ。 これと共に2023年までに85GWh、2025年までに125GWh以上のバッテリーの年間生産能力を備えることを目標に攻撃的な投資を進める計画だ。

 キム·ジュン総括社長は「石油化学など主力事業実績が改善すると同時にバッテリー·素材事業の成長が持続している」とし「環境にやさしいエネルギーと素材中心企業に跳躍するための競争力強化に集中する」と述べた。

カン·ギョンミン記者

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