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ロッテ GS 電気自動車用バッテリー 陽極材 陰極材

韓国大手各社、バッテリー素材会社のM&Aや投資を検討

May 06, 2021 (Gmt+09:00)

韓国大手各社、バッテリー素材会社のM&Aや投資を検討


韓国の主要企業が、未来の収益事業として選んだ電気自動車用バッテリーの成長とあいまって、陽極材·陰極材など必須素材にも「ラブコール」があふれている。経営権買収·大規模投資などを検討中の大企業と価値を引き上げようとする素材会社間の綱引きも激しくなると予想される。

 6日、投資銀行(IB)業界によると、電気自動車向けバッテリーを生産するLG化学やSKイノベーションはもとより、直接バッテリー生産に乗り出していないロッテやGSグループなど大手企業各社が、バッテリー素材のM&Aや投資を検討している。

 モビリティ素材分野で攻撃的なM&Aを宣言したロッテケミカルを皮切りに、LG化学も最近カンファレンスコールを通じ、「バッテリー素材のM&A·ジョイントベンチャー(JV)に積極的に参入する」と公開的に明らかにした。LG化学は、LG電子からバッテリー分離膜設備を買収する案を推進している。また、シリコン陰極材生産会社「大州電子材料」の持ち株の一部を確保する案も検討している。SKグループもSKイノベーションだけでなく、持株会社のSK(株)、SKCなどを通じて全方位から素材関連の売り物を調べている。

 特に、各企業はバッテリー素材のうち、陽極材関連企業を投資優先順位に置いている。正極材はバッテリーを構成する4大素材の一つで、バッテリー生産原価の約40%を占める。 内在化する場合、安定的に素材需給を図ることができ、生産コストも下げることができる。 韓国では、エコプロビーエムとエルアンドエフ(年間生産5万トン)、ポスコケミカル(年間生産4万トン)、コスモ新素材(年間生産1万トン)などが主なメーカーだ。まだ量産に突入していない技術企業のエスエムラボにも主要企業の関心が集まっている。

 国内バッテリー3社のうちSKイノベーションが最近、「両極化内在化を積極的に検討中」と明らかにした点も熱気に火をつけた。LG化学が早くからM&Aを通じて半分ぐらいを自社調達に成功しており、サムスンSDIはエコプロとジョイントベンチャー(JV)を結んで調達先を用意したのとは違って、SKイノベーションは陽極材の大部分を外部から調達してきた。

 大手企業各社が、素材会社のM&Aに踏み切るまで、障壁も少なくない。すでに、素材会社各社は、国内外の複数バッテリーメーカー各社へと供給網を多角化しており、特定メーカーに経営権を明け渡すのに制約があるためだ。このため、ロッテ、GSグループなどバッテリー事業を直接運営しない企業が、素材会社の買収に乗り出す可能性も取り上げられている。業界では、GSグループが、コスモ新素材の買収をめぐって検討している。GSグループは、大静EMを買収し、いち早く陽極材分野に参入したが、市場が取引開始前の16年、LG化学に売却した。ロッテグループも昨年、銅箔事業を行う斗山(トゥサン)ソルースの買収に参加し、市場進出を模索している。

韓国大手各社、バッテリー素材会社のM&Aや投資を検討


  価格格差を縮めなければならない点も課題だ。すでに、L&F、エコプロビーエム、ポスコケミカルなどの基盤を整備した両極材会社の株価収益率(PER)は、昨年の実績を基準とした約100-150倍に達した。所在地としては数年間の投資の末、ようやく収穫期を控えており、目線を下げるのは容易ではないだろうという説明だ。

  そのため、国内メーカーの買収よりは、海外有望企業を発掘し、JVなどを交わす案に優先順位を置いているところも見受けられる。SKCも国内企業より中国など海外企業を優先順位に置いて検討を進めている。バッテリー業界の関係者は「国内企業がまだ開花していない海外企業のうち有望なところへの投資を検討するケースも多数あると聞いている」と説明した。

チャ·ジュンホ記者

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