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仁川国際空港公社 社債 発行 コロナ 経営難

仁川国際空港公社、3億ドル社債発行 コロナによる経営難で

Apr 27, 2021 (Gmt+09:00)

新型コロナウイルスの影響で人影のない仁川国際空港
新型コロナウイルスの影響で人影のない仁川国際空港
 仁川(インチョン)国際空港公社が、創立して初めて海外で3億ドル規模の社債を発行した。 新型コロナウイルス感染症で海外旅行が急減し、経営難に陥っているためだ。

27日、投資銀行(IB)業界によると、仁川国際空港公社は前日からアジア市場で無保証5年満期の3億ドルの固定金利付社債に対する投資機関の募集を開始した後、発行を成功させたという。今回の社債は、環境配慮要件認証を受けたグリーンボンドで、仁川国際空港公社の初のESG(環境·社会·支配構造)債券だ。 米国を除く欧州やアジアなどの機関が投資する米ドル建て債券だ。

最初は、米国債5年物の収益率に0.85%を加算した金利を提示したが、投資家が多く参加し、0.52%だけを加算した水準で発行金利が決まった。最近、米国債5年物の収益率は年0.85%水準を記録している。これに先立ち、ムーディーズとS&Pは、仁川国際空港公社の格付けを、それぞれ「Aa2」と「AA」へと評価した。韓国政府と同じ水準だ。今回の発行は、BoAメリルリンチやシティグループのグローバルマーケット証券、JPモルガンが主管した。

仁川空港公社は、資産規模が約12兆ウォンに上る大型公企業だ。利用客の空港利用料収入や免税店事業者などからもらう賃貸手数料などで収益を上げる。コロナが起きる前の2019年の売上は約2兆8000億(約2726億円)ウォン、営業利益は約1兆2000億ウォン(約1168億円)を記録した。しかし、昨年コロナで出国が事実上中断し、1日平均旅客数が前年対比96%急減した。国際線の旅客機の運航が大幅に減り、昨年は4268億ウォンの赤字となった。今年は赤字幅が2倍になる見通しだ。

 仁川国際空港公社は基本運営費の負担だけでなく、今年から本格化する施設投資などで資金が必要だ。2024年までに第2旅客ターミナルを拡張する事業を進めており、第4滑走路建設プロジェクトも進めている。約4兆ウォンの事業費は、公社が独自で調達することにした。

 赤字幅が拡大し、国内公社債発行も大幅に増やした状態だ。2019年には公社債発行額が0ウォンだったが、昨年4月から現在まで19回にわたって2兆1200億ウォンの公社債を発行し、運営費と事業費を調達した。昨年末46.5%だった負債比率は、24年には100%台に肉薄しかねないという懸念も出ている。

イ·ヒョンイル記者

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