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サムスンディスプレー コーニング

サムスンディスプレー、コーニング株を売却し1744億円「充電」

Apr 26, 2021 (Gmt+09:00)

サムスンディスプレー、コーニング株を売却し1744億円「充電」
サムスンディスプレーに1兆8000億ウォンの現金が「充電」される。2014年から保有していたコーニング株式の一部を処分したためだ。25日、関連業界によると、サムスンディスプレーは4月、コーニング普通株3500万株を売却する予定だ。米ニューヨーク証券取引所に上場されているコーニングの株価は23日現在、46.25ドルだった。株価が現在の水準を維持すると仮定すれば、約16億2000万ドルがサムスンディスプレーに流れ込む。韓国ウォンで約1兆8000億ウォン(約1744億円)と、同社の年間当期純利益に匹敵する。サムスンディスプレーは2019年と20年、それぞれ1兆1398億ウォンと1兆8745億ウォンの当期純利益を出した。

 サムスンとコーニングの縁は1973年にさかのぼる。両社は、サムスンコーニング精密素材を設立し、ディスプレー用ガラス基板などを生産した。株式の構造に変動が生じたのは14年だ。サムスンディスプレーが43%の持分を19億ドルでコーニングに売却した。同時にコーニングの転換優先株2300株を買い入れた。持分を売却した後も、協力関係を維持しようという意味だった。当時の転換優先株の買入価格は2兆4426億ウォン。7年後、1株で普通株5万株を購入できるという条件だった。
サムスンディスプレーのラップトップパネル
サムスンディスプレーのラップトップパネル
コーニングは5日、サムスンディスプレーが保有する転換優先株全量を、普通株1億1500万株に転換すると発表した。また、このうち普通株3500万株をサムスンディスプレーから買い入れると発表した。転換優先株の普通株への転換で、サムスンディスプレーが稼いだ利益は2兆5000億ウォン(8000万株基準)に達する。コーニングの株価が転換優先株を買い入れた14年より3倍以上跳ね上がったためだ。業界では、財布が厚くなったサムスンディスプレーがクォンタムドット有機発光ダイオード(QD-OLED)など次世代ディスプレー関連投資を増やすとみている。

 3500万株を売っても依然として約8000万株が、サムスンディスプレー所有として残っている。持分率では約9%だ。10.58%を保有している米国の資産運用会社ヴァンガードグループに次いで2番目に多い株式を保有している。サムスンディスプレーは協力関係を維持するため、残りの持分を2028年まで保有する予定だ。

 

パク·シンヨン記者

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