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斗山 水素

斗山、水素を収益事業に 系列会社の技術力量を集結

Apr 22, 2021 (Gmt+09:00)

斗山フュエルセルの発電用水素燃料電池(4月20日、聯合ニュース)
斗山フュエルセルの発電用水素燃料電池(4月20日、聯合ニュース)
構造調整で流動性危機から脱した斗山(トゥサン)グループが、水素事業を「未来の収益事業」と見定め、系列会社の力量を総動員することにした。短期間で競争力を確保するため、攻撃的な買収合併(M&A)も推進する計画だ。パク・ジョンウォン会長の勝負手という評価が出ている。

斗山グループは20日、「斗山重工業、斗山フュエルセルなど系列会社の専門家を集め、グループレベルの水素タスクフォースチーム(TFT)を新設し、水素事業全般にわたる戦略樹立に乗り出した」と発表した 斗山は、水素生産から流通(貯蔵·運搬)、活用(発電·モビリティ)などに至るまでバリューチェーン全般で事業計画を樹立する予定だ。TFチーム長は、斗山フュエルセルの戦略担当として水素事業を率いてきた諸侯錫(チェ·フソク)常務が務める。水素TFTは、外部の専門機関と提携し、グローバル水素市場を深層分析している。 北米市場を中心にアメリカの各州の水素市場を調べている。 ゴールドマンサックスによると、世界の水素市場規模は2050年には12兆ドルに膨らむ見通しだ。

斗山が、グループレベルのTFTを新設した理由は、系列会社別に分散した水素技術を一ヵ所に集めてシナジーを出すためだ。斗山フュエルセルは水素燃料電池発電分野で独歩的な技術力を持っている。この3年間、毎年1兆ウォン以上を受注している。23年の売上目標は1兆5000億ウォンだ。斗山フュエルセルは、水素燃料電池の一種類であるリン酸型燃料電池(PAFC)を主力に生産している。他の種類に比べて低い温度で作動し、寿命が長いというのが強みだ。最近は、英国のセレスパワーと提携し、電力生産効率の高い固体酸化物燃料電池(SOFC)技術も開発している。
斗山、水素を収益事業に 系列会社の技術力量を集結
斗山モビリティイノベーションは、水素モビリティ分野で強みがある。2018年、世界で初めて飛行時間を増やした水素ドローン(写真)を開発して量産に入った。

斗山重工業は、水素生産と流通関連事業を拡大している。昨年末に済州道の「グリーン水素実証事業」に参加し、済州エネルギー公社が保有する風力団地で「グリーン水素」を生産する計画だ。緑の水素は再生エネルギーで水を電気分解して得た水素エネルギーだ。 斗山重工業はまた、慶尚南道の昌原(チャンウォン)工場に水素液化プラントを22年に竣工する予定だ。独自の技術で作った液化水素を水素充填所に供給し、水素流通の一軸を担うという計画だ。水素を圧縮保存するシステムも構築する。

キム·ヒョンギュ記者khk@hankyung.com

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