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SK(株) グラブ(Grab) オトノモ(Otonomo)

SK(株)242億円投資したグラブ(Grab)、今年上場「2.4倍の収益期待」

Apr 14, 2021 (Gmt+09:00)


東南アジアのグラブ(Grab)やイスラエルのオトノモ(Otonomo)など、グローバルモビリティ企業各社が上場を推進し、かつて会社に投資したSK(株)も、株式価値の上昇を期待している。
SK(株)242億円投資したグラブ(Grab)、今年上場「2.4倍の収益期待」
SK(株)が投資したモビリティ企業のうち「東南アジアウーバー」と呼ばれるグラブは、年間を通じてスパック(SPAC=企業買収目的会社)を通じたナスダック(NASDAQ)への上場を推進している。グラブは、スパック上場企業の中で史上最大規模の約396億ドル(約44兆ウォン)の企業価値を評価された。

SKグループは、SK(株)主導で2018年、約2500億ウォン(約242億円)を投資した。 当時、グラブ投資には日本ソフトバンク、世界最大車両共有企業ウーバー、中国最大車両共有企業ディディチュシンなどグローバル企業が参加した。グラブの上場が完了すれば、SK(株)の株式価値は約5900億ウォン(5億4千万ドル)で、約2.4倍増加するものと予想される。

2012年、マレーシアで呼び出しサービス企業として始まったグラブは、フィリピン、タイ、ベトナム、インドネシアなど東南アジア8か国の約200都市で飲食店の配達サービスをはじめ金融、決済、ショッピングなどを網羅した総合経済プラットフォームとして成長した。最近では、シンガポール政府からデジタル銀行の運営許可を得るなど、生活の全分野を横断する広範囲の事業領域で競争力を強化している。海外メディアによると、昨年、グラブの売上高(NetRevenue)は前年比約70%増加するなど、成長の勢いが続いている。

SK(株)が2018年に約120億ウォン(約11億円)を投資したイスラエル自動車ビッグデータ企業オトノモ(Otonomo)も今年第2四半期にナスダック上場を推進している。

自動車ビッグデータ市場が2030年、700億ドル規模に急成長すると予想される中、オトノモは約14億ドル(1兆5,500億ウォン)の企業価値を目標に上場する予定だ。 該当水準の企業価値が認められればSK(株)の持ち分価値も少なくとも2倍以上跳ね上がるものとみられる。

SK(株)が2017年400億ウォンを投資した米国の車両共有スタートアップ「トゥロ」も年内に上場を推進するものと予想される。モビリティ業界の「エアビアンドビー」と呼ばれるトゥロは、米国、英国、ドイツ、カナダなど56か国で個人間の車両レンタルを連結するプラットフォームを運営している。昨年、コロナ19によってエアビアンドビーをはじめとする米旅行業界のほとんどが売上減少を経験したのに対して、ヘトゥロは航空旅客需要を吸収し、パンデミック期間中の売上が7%成長する成果をあげた。

SK(株)は今後も自律走行、コネクテッドカーなどモビリティ産業の核心分野とされる連結(Connected)、自律(Autonomous)、共有(Shared)、電動化(Electric)、すなわちCASE領域の有望企業に対する先制的投資を強化していく方針だ。SK(株)はこのため、今年3月にボルボ、ポールスター、ロータスなどを保有するグローバル自動車企業、地理(チリ)自動車グループ(Zhejiang Geely Holding Group)と共同で3億ドル(約3400億ウォン)規模の「ニューモビリティファンド」を造成した。

 SK(株)関係者は「SK(株)が投資した企業が市場で高い価値を認められたことで、SK(株)の株式価値上昇など投資好循環構造の実現にも肯定的な効果が期待される」とし「市場状況と投資戦略を総合的に考慮して多様な株式活用案を検討する」と述べた。

チャ·ジュンホ記者chacha@hankyung.com

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