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センドバード 企業向けチャットサービス ユニコーン

企業向けチャットサービス会社センドバード、ユニコーンに

Apr 07, 2021 (Gmt+09:00)

香港でのイベントに参加するセンドバードのチーム。左端がキム・ドンシン代表
香港でのイベントに参加するセンドバードのチーム。左端がキム・ドンシン代表


企業向け(B2B)チャットサービス会社センドバードが、ユニコーン(企業価値1兆ウォン以上の非上場企業)になった。

センドバードは7日、1120億ウォン(約10億5000万ドル)規模のシリーズC投資誘致を通じて、1兆2000億ウォン(約10億5000万ドル)の企業価値を認められたと発表した。 今回の投資には、ステッド·ファスト·キャピタル·ベンチャーズ、エマージェンス·キャピタル、タイガー·グローバル·マネジメント、アイコニック·キャピタル、シャスタ·ベンチャーズなどが参加した。これに先立ち2017年には、1600万ドル(約170億ウォン)規模のシリーズA投資、2019年には2回にわたって1億200万ドル(約1140億ウォン)規模のシリーズB投資を誘致している。 これで累積投資金額は2億2000万ドル(約2450億ウォン)に達する。

  センドバードは、企業のモバイルアプリやウェブサイトに組み込まれるチャット機能を具現するためのアプリケーションインターフェース(API)を提供する会社だ。本社は、米シリコンバレーにあるが、創業者のキム·ドンシン代表は韓国人だ。シリコンバレーのほか、ニューヨークやロンドン、シンガポールなどに事務所を構えている。アメリカの大型オンラインコミュニティであるレディットをはじめ、国民銀行、NEXON、新世界(シンセゲ)など、国内外の大型顧客会社概要 1ヵ月の利用者数(MAU)は1億5000万人を超えるというのが、会社側の主張だ。

2020年1月9日、米サンフランシスコで開催された「シリコンバレートークコンサート」で発表するセンドバードのキム·ドンシン代表
2020年1月9日、米サンフランシスコで開催された「シリコンバレートークコンサート」で発表するセンドバードのキム·ドンシン代表

 同社は2013年、キム·ドンシン代表が「スマイルファミリー」という育児コミュニティアプリを開発し、スタートした。その後、様々なメッセージングアプリの成長の勢いに注目したキム代表は、チャットサービスを備えることを決め、これを企業各社に販売するようになり、今の会社の形を整えた。 2016年にはAirbnb、ドロップボックス、Twitchなどが経験したスタートアップアクセラレーターの「ワイコンビネーター」に選ばれ、勢力を拡大した。 MAUは2019年以降約3倍に増加している。 現在、世界トップのB2Bチャットサービス企業として評価されている。

  昨年4月には、新型コロナウイルスにもかかわらず、テレビ会議プラットホーム「ラウンディ」を開発したリニアハーブを買収し、攻撃的に規模を拡大した。チャットAPIだけでなく音声·映像通話APIまで提供し、事業領域を広げた。 非対面文化の拡散とあいまって、関連市場が急成長するだろうという予測をいち早く見抜いたという評価だ。

  同社は、今回調達した資金を研究開発(R&D)分野への追加投資をはじめ、役員や従業員らによりよい業務環境を提供するのに使う計画だと明らかにした。キム代表は、投資誘致のニュースを知らせたユーチューブの映像で「センドバードには多様な職種が開かれている」とし、採用に積極的に支援してほしいと言ったりもした。

 キム·ジョンウ記者jongwoo@hankyung.com

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