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マグナチップ半導体 中国 ワイズロードキャピタル

マグナチップ半導体、中国で販売へ 1454億円の公開買い付けに合意

Mar 29, 2021 (Gmt+09:00)

非メモリーシステム半導体会社マグナチップ半導体が、中国系投資家に売却される。買収側は公開買い付けの手続きを踏んだ後、現在、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場された会社を上場廃止する予定だ。

  マグナチップ半導体は27日、中国系PEFのワイズロードキャピタル(WiseRoadCapital)が提示した公開買収提案に合意したと発表した。会社全体の企業価値として約1兆5000億ウォン(約14億ドル、1454億円)が提示された。両社間の契約によると、マグナチップ半導体の既存株主は、現在保有している普通株1株当たり29ドルを現金で受け取ることになる。この3ヵ月間、加重平均株価は約75%、3月2日の株価比約54%のプレミアムがついた。

  引継ぎ側は取引終了後も、国内の(忠清北道)清州や(慶尚北道)亀尾などに本社を保つ計画だ。マグナチップ取締役会は満場一致で提案を承認し、株主たちにこの取引に賛成票を投じることを勧告した。 早ければ今年下半期中に取引が終了する見通しだ。

マグナチップ半導体で働く従業員たち
マグナチップ半導体で働く従業員たち

マグナチップ半導体は、OLED(有機発光ダイオード)ディスプレードライバー駆動チップ(DDIチップ)と電力ソリューション事業などに強みを持つシステム半導体メーカーだ。 半導体ファウンドリー(委託製造)事業も運営してきたが、昨年、国内PEFのアルケミストキャピタルパートナーズとクレディアンパートナーズコンソーシアムに売却した。 SKハイニックスが該当PEFが設立した特殊目的会社(SPC)に一部出資しながら間接的に参加したこともある。

特に、マグナチップ半導体がOLEDディスプレーDDIチップ分野ではノンキャプティブ(non-captive:パネル事業を行わない企業)企業を基準に世界1位にランクされているだけに競争力を備えている。最近、品薄現象を見せている自動車分野の電力ソリューション製品の開発にも拍車がかかっている。亀尾工場で一部8インチウェハーとパワーディスクリート(discrete)電力製品も生産するなど製造施設も一部運営中だ。

  一部では、非メモリー半導体が、国家の核心技術に該当するだけに、産業通商資源省など関連省庁の承認が先決条件になるという見方もある。産業通商資源省の「国家核心技術指定などに関する告示」によると、核心技術に属する技術を輸出したり、外国人が該当技術を保有する企業を買収·合併したりする場合、政府の承認を受けなければならない。

ワイズロードキャピタルは、半導体、モバイル、自動車電装、ロボットなどに特化した中国PEF運用会社だ。 グローバル半導体会社·NXPからアナログ半導体部門を分社して設立したネクスペリア(nexperia)やモバイル会社·JLQ、スマートフォンやギャラクシーフィットなどの電子製品のODMメーカー·ファチン(huaqin)、センサー会社·サイオセンス(sciosence)、半導体検査装備メーカー·ユテク(utac)などをポートフォリオとして保有している。今回の取引の売却諮問は、JPモルガンが引き受け、国内ではキムアンドチャン法律事務所が法律諮問を提供した。引継ぎ側の諮問はBMOキャピタルマーケットが、法律諮問は広場が引き受けた。

 チャ·ジュンホ記者chacha@hankyung.com

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