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クーパンライバルも米上場狙う マーケットカーリー

Mar 12, 2021 (Gmt+09:00)

クーパンライバルも米上場狙う マーケットカーリー


韓国ネット通販大手クーパンが、米証券市場への上場に成功した中、ライバル会社の「マーケットカーリー」も、年内の上場推進計画を明らかにした。12日、マーケットカーリー運営会社のカーリーによると、キム·スルア代表は最近、チーム長級以上の職員らを対象に、年内の上場推進計画を共有した。マーケットカーリーの関係者は「年内に上場を推進するのは事実だが、米国証券市場に限定していない」とし「韓国と米国市場などすべての可能性を念頭に置いて検討中」と説明した。

米ウォールストリートジャーナル(WSJ)はこれと関連し、「キム代表はインタビューで、年内上場に向けた計画を金融関係者らと議論している」とし、「マーケットカーリーがクーパンのように、年内に米ニューヨーク証券市場への上場を検討している」と報じた。WSJは、マーケットカーリーが約8億8000万ドル(約1兆ウォン)の価値を持った会社だと紹介した。 2015年にオープンしたマーケットカーリーは、韓国の「早朝配送」サービスの先駆者だ。

「セッピョル配送」と呼ばれる早朝配送と他では販売しない独占「プレミアム」商品で若い主婦の間で口コミで広がったマーケットカーリーは、急速に事業を拡大し生鮮食品分野で国内主要流通会社の一つに浮上した。15年に約29億ウォン(約2億7884万円)だった年間売上は、19年は4289億ウォン(約412億円)に増えた。赤字も毎年増え、19年には純損失975億ウォンを記録した。会員数は、3月現在700万人を超えており、2月オープンした金浦物流センターを含め、計4つの物流センターを運営している。キム代表はWSJインタビューで「マーケットカーリーが選別して提供する製品をすべて直接味わっている」とし「新鮮な食べ物で始めた事業を他の製品領域に拡大するよりは引き続き食品分野に集中する計画」と紹介した。

 WSJは、マーケットカーリーの内部資料を引用し、マーケットカーリー利用者の再利用率は60%と、業界平均値(29%)よりはるかに高いと伝えた。また、「世界で5番目に大きい韓国のオンラインショッピング市場の規模は1160億ドルで、昨年より11%成長するものと予想される」とし、韓国のオンライン市場の強みとして、自社の物流システムを通じた安定的な配送などを挙げた。

クーパンライバルも米上場狙う マーケットカーリー

 マーケットカーリーが、年内のニューヨーク証券市場への上場を考慮する背景には、危機感がある。 ライバル会社のクーパンは、米国への上場で実弾を確保した。 ネイバー、SSGドットコムのような国内Eコマース企業は、連合戦線を張っている。し烈な競争の間で生き残るために、マーケットカーリーも追加資金の必要性を増している。さらに、クーパン上場により、国内イーコマース市場の成長可能性が証明され、時期的にも適しているという判断が働いたものと見られる。

 キム代表が、上場時期を今年に決めた理由もある。昨年、売上高を1兆ウオン近く達成したカーリーの財政状況は、企業公開(IPO)が可能なほど改善された。財政赤字は、1000億ウォン台で、売上げ比10%ほど減少した。ただ、国内証券市場よりニューヨーク証券市場が財政的上場要件を満たしやすく、米国行きを選ぶとの分析が出ている。NYSE上場要件は、収益性、売上高、キャッシュフローなどでこのうち一つを満たせば良い。

 上場時期も節目だ。国内Eコマースの国内市場シェアは13%に過ぎないクーパンが、今年の米企業公開(IPO)の中で最高業績を記録しただけに、国内Eコマース市場の成長可能性が立証された。ユーロモニターは今年、国内のイーコマース市場が昨年より11%増加した1160億ドルと予想している。ユーロモニターは、韓国のEコマース市場の成長の勢いが、米国や英国、中国、日本より高いと評価している。実際、新種コロナウイルス以後、オンラインショッピングが全体市場に占める割合も大きくなっている。

 昨年12月、全体小売販売額のうち、オンラインショッピングの割合は、初めて30%を超えた。 5日の統計庁発表資料によると、12月のオンラインショッピング取引額は前年同月比26.1%増加した15兆9946億ウォンを記録した。 全体取引額の42兆510億ウォンのうち、オンラインショッピングが占める割合は30.4%だった。 専門家らはオンラインショッピングの比重が5年内に最大50%から60%まで高くなると見ている。

 キム·ボラ記者destinybr@hankyung.com

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