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大韓航空 アシアナ航空 有償増資 新型コロナウイルス

大韓航空、3000億円有償増資に成功 国内最大、アシアナ買収に期待

Mar 08, 2021 (Gmt+09:00)

大韓航空、3000億円有償増資に成功 国内最大、アシアナ買収に期待
  アシアナ航空の買収を控えている大韓航空が、約3兆3000億ウォン(約3163億円)の有償増資に成功した。国内企業では史上最大規模(株主配分方式基準)だ。ワクチンの普及により、新型コロナウイルスの感染状況が少しずつ良くなっており、両国の航空会社の結合によるシナジー効果が相当大きいという期待が反映された結果だ。大韓航空は3兆ウォンを上回る現金を手にし、超大型航空会社へと跳躍できる足がかりを作ったという評価が出ている。

 7日、投資銀行(IB)業界によると、大韓航空が3月4~5日に行った3兆3159億ウォン規模の株主割当て方式の有償増資の申し込みに、募集額の約104%の買収注文が入った。社員を対象にした自社株の請約率は80%台を記録したが、既存株主が超過請約に出て100%を越えた。新株の発行価格(1万9100ウォン)が現株価(5日の終値2万7700ウォン)より30%以上低く、株主らが相場より安い価格で新株を受け取ることができたためだ。

 大規模な資金調達とアシアナ航空の買収により、大韓航空は、航空業界の構造調整の「最終勝者」になるという期待が業界から出ている。大韓航空は昨年、コロナによる最悪の経営環境にもかかわらず、貨物運送に集中する戦略で1094億ウォン(約104億円)の営業利益を出した。コロナが終息すれば、旅客需要の回復を足がかりにアシアナ航空の買収効果を本格的に享受するだろうという観測が有力視されている。

  有償増資を控え、株価が大幅に上昇し、資金調達規模も増えた。有償増資発表後、株価上昇の勢いが続き、1万4400ウォンだった新株発行価格は32%ほどさらに高く調整された。 このため、当初予想した2兆5000億ウォンより約8000億ウォン多い資金を調達できるようになった。 投資業界は「大韓航空がコロナ終息時まで持ちこたえる体力を確保した」と評価した。

  大韓航空は、有償増資で確保した資金のうち、1兆4999億ウォンをアシアナ航空の買収に投入することにした。 公正取引委員会と海外9カ国の競争当局から企業結合の承認を受け次第、アシアナ航空の買収作業を終え、世界7位圏の超大型航空会社へと跳躍する計画だ。

 調達金額のうち、残りの1兆8159億ウォンは借入金の返済に使うことにした。 大韓航空の昨年末の負債比率は674.1%だ。ソウル市と暫定合意したソウル市ソンヒョン洞の敷地売却交渉が終われば、5000億ウォン前後の資金を追加確保でき、財務的負担はさらに減る見通しだ。 業界関係者は「大韓航空が流動性圧迫から脱したが、旅客輸送が回復しなければ安心できる状況ではない」とし「アシアナ航空の負債も今後負担になる」と指摘した。

 キム・ジンソン記者jskim1028@hankyung.com

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