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ジョブ・コリア アフィニティ・エクイティ・パートナーズ

ジョブコリア、アフィニティに売却へ

Mar 04, 2021 (Gmt+09:00)

ジョブコリアの尹柄俊代表
ジョブコリアの尹柄俊代表
 世界的な私募ファンド(PEF)アフィニティ・エクイティ・パートナーズが、韓国内最大の採用プラットフォーム「ジョブ·コリア」を買収する。4日、投資銀行(IB)業界によると、ジョブコリアを保有している国内私募ファンド(PEF)H&Qは、売却主管社のモルガンスタンレーを通じて、ジョブコリアを売却するための優先交渉対象者にアフィニティを選定した。売却対象は、H&Qが保有した持分100%だ。 取引金額は8000億ウォン(約759億円)台だという。

  ジョブコリア買収戦は、多数の国内外のPEFが参加して市場の関心を集めた。先週行われた本入札には、アフィニティの他にもCVCキャピタル、TPG、MBKパートナーズなど大型PEFが参加して盛況となった。この中で、アフィニティが一番高い価格をつけたのはもちろん、非価格的な要素でも優位を占め、最終的にジョブコリアを獲得した。H&Qは、来週中にアフィニティと株式売買契約(SPA)を締結するものとみられる。

  アフィニティは、国内オンラインフラットフォームの採用市場が、地道な成長ぶりを見せており、ジョブコリアが国内トップの採用フラットフォームであることに注目したという。オンライン採用プラットフォーム市場は、ここ数年間、年平均20%台の成長を見せている。ジョブコリアは40%台の市場シェアを記録している。2位の人よりシェアが2倍以上高い。特に、昨年の新型コロナウイルスの影響にもかかわらず成長し、危機の中でも健在であることを示した。ジョブコリアは19年、売上1000億ウォンを初めて突破した。ジョブコリアの現金創出力を示す償却前営業利益(EBITDA)は、2019年500億ウォン水準から、昨年は10%以上増加した。特に、ジョブコリア内のパートタイム採用プラットフォームの「アルバモン」が「実利的な」売り物と評価される。アルバモンの売上は、ここ数年間急成長し、昨年フルタイム採用情報サイト「ジョブコリア」の売上を追い越したという。

 
 アフィニティが今後、豪州採用フラットフォームSEEKとの協業方式も注目される。 1997年に設立されたSEEKは、オーストラリア·メルボルンに本社を置くオンライン基盤の求人求職プラットフォームで、オーストラリア1位の就業プラットフォームだ。 SEEKは、今回のジョブコリア買収戦に参加したが、本入札には参加しなかった。 その代わり、アフィニティと今後の協業案について議論を進めたという。アフィニティの立場では、SEEKの採用フラットフォーム運営ノウハウを融合させ、今後、東南アジアなどの海外進出を行うなど、相当な相乗効果が期待される。

 H&Qは買収から8年ぶりに投資金の回収に成功した。 H&Qは13年末、モンスターワールドワイドからジョブコリアの持分49.9%を約950億ウォンで買収したのに続き、15年に残りの持分50.1%を約1100億ウォンで追加買収した。今回の売却で、投資元金対比4倍以上の投資差益を上げたものと予想される。 H&Qは昨年、5000億ウォン規模のブラインドファンドを結成し、今年、活発な投資を予告している。


キム・チェヨン記者why29@hankyung.com

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