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サムスン電子 ギャラクシーA52 iPhone SE

サムスン、高コスパでiPhoneに対抗 ギャラクシーA52を3月発売へ

Mar 04, 2021 (Gmt+09:00)

サムスン、高コスパでiPhoneに対抗 ギャラクシーA52を3月発売へ

 世界スマートフォン市場シェア1位の座を脅かされているサムスン電子が、価格を下げ、製品仕様(スペック)は上げた「コスパ(価格対比性能)」フォンでスマートフォン事業に命運をかける。 ただでさえ消費者の商品買い替え周期が長引いている状況で、新種コロナウイルス感染症の影響まで広がり、値下げに乗り出した。

  4日、業界によると、サムスン電子は3月中に普及型スマートフォン「ギャラクシーA52」(写真)を発売する。50万ウォン(約4万7千円)台の製品だ。ドイツなど海外メディアによると、この製品は、これまでプレミアム級ラインにだけ適用された「光学式手ぶれ防止(OIS)」機能を搭載するという。OISが実際搭載される場合、サムスンが、普及型機器に同機能を搭載するのは5年ぶりのことだ。OISは、カメラモジュールに搭載されたセンサーが揺れを感知し、レンズを反対方向に動かして手の震えを相殺する技術で、これまで高価な携帯電話にだけ適用されてきた。それだけでなく、6400万画素のメインカメラなど「クワッドカメラ」、120Hz画面の走査率などプレミアム級機能が大挙搭載されるという。

 サムスン電子は最近、欧州と日本で普及型代表機器「ギャラクシーA32」を発売した。価格は30万ウォン台だが、内蔵型指紋認識、背面カメラ仕様、90Hz走査率など、機能は準プレミアム級で備えている。サムスン電子は、この製品をインドや米国、韓国でも発売し、ラインアップの多様化を図る計画だ。今年上半期中に発売するとされている「ギャラクシーA72」まで含めれば30万~70万ウォン台のスマートフォン市場を掌握するという計画がみられる。 特に、この市場はスマートフォンのライバルであるアップルが「iPhone SE」(50万ウォン台)という普及型モデルでシェアを増やした領域だ。

  サムスン電子の全体スマートフォンの売上で、最大の割合を占めているモデルもエントリー級(普及型)だ。市場調査会社カウンターポイントリサーチによると、韓国で昨年、最も多く販売されたスマートフォンは、サムスン電子の「ギャラクシーA31」だ。昨年、LTE専用フォンとして発売されたA31は、30万ウォン台の出庫価格にも関わらず、接写を支援するクワッドカメラや5000mAh大容量バッテリー、サムスンペイへの支援など、高仕様級のコストパフォーマンスに焦点を当てた普及型戦略フォンとして好評を受けた。カウンターポイントリサーチのイ·ユンジョン研究員は「三星電子が昨年、さまざまな悪条件の中でも堅調な業績を上げたのは、Aシリーズの役割が大きかった」と分析した。

  年間基準でサムスン電子は、まだ世界スマートフォン市場シェアトップだが、この座も危ぶまれている。市場調査会社ガートナーによると、昨年第4四半期基準で、アップルは計7994万2700台のスマートフォンを販売し、サムスン電子を5年ぶりに抜き、トップについた。サムスン電子は、同期間6211万7000台を販売し、2位に順位を下げた。アップルが、昨年下半期に発売した「アイフォーン12」に普及型モデルまで販売効果を得て善戦した影響だ。サムスン電子のスマートフォン出荷台数は、18年=2億9504万台、19年=2億9619万台、20年=2億5305万台と徐々に減っている。サムスン電子は、今年のスマートフォン出荷台数の目標値を、昨年より小幅増の2億6000万台以上と見積もっていることが分かった。

 
ノ·ジョンドン韓経ドットコム記者dong2@hankyung.com

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