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大韓航空が3000億円以上の有償増資へ

Feb 22, 2021 (Gmt+09:00)

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大韓航空が3000億円以上の有償増資へ


大韓航空(KAL)が3兆3159億ウォン(約3179億円)の有償増資に向けた本格的な準備に乗り出した。これまで国内企業が株主割当て方式で推進してきた有償増資の中では、史上最大規模だ。現在、株価が新株発行価格を大幅に上回っていることを考慮すれば、難なく資金調達に成功するとの見方が有力だ。新型コロナウイルス感染拡大にもかかわらず、昨年黒字を出した上、アシアナ航空買収に対する期待感まで高まっており、株主たちが積極的に請約に参加する見通しだ。

 大韓航空は、有償増資のため、来月4~5日、株主たちと自己株式組合を相手に請約を行う。2月26日にこれまでの株価の流れを反映し、新株の発行価格を確定する予定だ。 新たに発行する株式は計1億7361万1112株で、現在の発行株式(1億7420万9713株)に匹敵する。

 新株発行価格が実勢価格より4.5.0%以上安いことを考慮すれば、大韓航空の役職員と株主がともに請約に大きな関心を示すものとみられる。16日、大韓航空の株価は、1万ウォンで新株発行予定価格(1万9100ウォン)を1割上回った。増資計画を明らかにした2020年11月16日以降も、●*%値上がりし、良好な株価の流れを見せている。 新株上場日(3月24日)までに株価が暴落しない限り、大きな差益を手にする可能性が高い。

 超大型有償増資を通じて、国内トップのナショナルフラッグとして競争力を一層強化するだろうという期待が、株価を支えているという評価だ。大韓航空は、今回の増資で調達した資金のうち、1兆4999億ウォン(約1438億円)をアシアナ航空の買収に投入する計画だ。取引が終われば、大韓航空は一気に世界7位圏の超大型航空会社に跳躍することになる。 最悪の経営環境にも黒字を出して持ちこたえているため、コロナが終息すれば、大幅な成長振りを見せるだろうという見方が出ている。大韓航空は、需要が急減した旅客の代わりに、貨物運送に集中する戦略で昨年、1094億ウォン(約105億円)の営業利益を出した。

大韓航空が3000億円以上の有償増資へ


 同社は、このように強い生存力を見せ付けたおかげで、昨年7月、1兆1269億ウォンの有償増資に成功した。現在、推進中の増資規模は2倍以上大きいが、コロナワクチンの普及や政府の景気刺激策などにより、航空業への投資心理は以前より回復した状態だ。 7か月前より有償増資の申し込みムードがさらに盛り上がりかねないという見方が出ている理由でもある。

 有償増資申請の興行とは別に、新株上場直後の株価下落の可能性はあるという評価だ。 株主らが差益を実現するため、新株を受け取るや否や、直ちに売りに乗り出すことができるからだ。今回、発行予定の新株のうち、韓進KALの目標請約物量(4188万4816株)や保護預かりがかかった持株組合の割り当て物量(3472万2222株)などを除いても、上場後すぐに売却できる物量だけでも9000万株を超えるものと推算される。 有償増資以後、大韓航空の総発行株式の25%を超える規模だ。

 金ジンソン記者jskim1028@hankyung.com

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