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ネイバー ウェブトゥーン 上場

韓国デジタル漫画、米上場を準備中 

Feb 17, 2021 (Gmt+09:00)

ネイバーのウェブトゥーン
ネイバーのウェブトゥーン


ネイバーのウェブトゥーン(韓国発のデジタルコミック)が、米上場の準備に取り掛かっている。韓国のネット通販「クーパン」のニューヨーク上場に続き、韓国企業各社の米国進出が続くかどうか注目が集まっている。

16日、投資銀行(IB)業界によると、ネイバーは昨年末から複数のグローバル証券会社にネイバーのウェブトゥーンの米国上場手続きについての諮問を求めた。公式に諮問契約を結んだわけではないが、上場の要件や方法、時期などをおおまかに議論したという。

ネイバーのウェブトゥーンは、年内に上場主管社を選定する予定だ。クーパンのように複数のグローバル証券会社と随意契約を結び、米国で企業公開を進めるとみられる。

業界関係者は「ネイバー側が、系列会社のうち海外事業比重が高いネイバーウェブトゥーンを米国に上場しようとする意志が強い」とし「ウェブトゥーン事業は、今年実績が急成長すると予想されるだけに、年内の企業公開準備を急ぐ雰囲気だ」と伝えた。  

クーパンの米国行きも、少なからぬ影響を及ぼしたという。 クーパンは累積赤字の規模が大きく、上場が難しいと予想されていたが、最近の業績成長の勢いを基に、企業価値が55兆ウォン(約5兆2631億円)に上るとの見方が出ている。 クーパンがニューヨーク証券市場入りを成功させた場合、ネイバーのウェブトゥーンも、米国での上場が十分可能だという評価も出ている。

クーパンのようにネイバーのウェブトゥーンも、事業を総括する会社が米国法人だ。 ネイバーは昨年6月、米国法人「ウェブトゥーンエンターテインメント」がウェブトゥーン関連系列会社を支配する構造へと事業を改編した。これまでは、韓国会社ネイバーのウェブトゥーンの下に、米国(ウェブトゥーンエンターテインメント)や日本(ラインデジタルフロンティア)、香港(ワトンエンターテインメント)の会社を置いていた。 現在は、米国法人がグローバルウェブトゥーンやコンテンツ·フラットフォーム事業などを総括している。 ウェブトゥーンエンターテインメントは、ネイバーが66.6%、ラインが33.4%の持分を保有している。

証券街は、昨年まではネイバーのウェブトゥーンの企業価値を最大7~8兆ウォン(6700億~7660億円)と試算していた。昨年、グローバルウェブトゥーンの取引額を1兆ウォンと想定し、高成長グローバルコンテンツ企業の株価売上比率(PSR)の8倍を適用した時だ。

米ロサンゼルスで12日開かれた漫画コンペティションでネイバーのウェブコミック作家のサインを待っているファンたち(ネイバーウェブトゥーン提供)
米ロサンゼルスで12日開かれた漫画コンペティションでネイバーのウェブコミック作家のサインを待っているファンたち(ネイバーウェブトゥーン提供)

しかし、ネットフリックスで制作されたウェブトゥーン原作の「スイートホーム」が世界市場で大ヒットし、ネイバーウェブトゥーンを眺める雰囲気が変わった。1月、世界最大のウェブ小説のフラットフォームであるカナダのワットパッドを買収したのも、企業価値に肯定的に働くだろうという分析だ。 ネイバーは、ワットパッドの買収で約2億人の利用者数を確保することになった。 主なウェブトゥーンフラットフォームのカカオページやダウムのウェブトゥーン、レジンコミックスなどに比べ、圧倒的な優位を占めている。

ネイバーのウェブトゥーンの売上は、17年の340億ウォンから今年は3400億ウォンへと、4年間で10倍増加する見通しだ。 この3年間、グローバルウェブトゥーン市場は、年平均約30%の高成長を維持している。 昨年、ネイバーのグローバルウェブトゥーンの取引額は、四半期平均52%も成長した。

  IB業界の関係者は「ネイバーのウェブトゥーン事業は収益性よりは拡張に重点を置いており、当分営業赤字を続ける」とし「ただし、海外市場でプラットフォームを構築し、グローバル市場でウェブトゥーン市場を開拓しているため、市場の関心が高い」と話した。
 
NAVERウェブトゥーンは最近アメリカでウェブトゥーンの知的財産を活用した事業専用プラットフォーム「ウェブトゥーンスタジオ」を立ち上げた。 海外の映像制作スタジオとパートナーシップを結び、ウェブトゥーンを映像化することだ。 ハリウッドの大手映像制作会社とのコラボレーションも控えている。

 チョン·イェジン記者ace@hankyung.com

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