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サムスン電子 株価 DRAM

サムスン電子株は上昇サイクルか 「2018年の悪夢」再来はなしと専門家分析

Feb 10, 2021 (Gmt+09:00)

DRAM以外の事業でも好条件に恵まれるサムスン電子
DRAM以外の事業でも好条件に恵まれるサムスン電子

 サムスン電子の「2018年の悪夢」を思い浮かべる投資家が最近、増えている。株価がピークに達した後に下落する姿がその時を思い出させるというのだ。「皇帝株」だったサムスン電子は2018年5月、額面分割直後に「国民株」と脚光を浴びたが、株価が急落したため、長期間強制投資する意味で「国民積立貯金」と呼ばれた。

  このため、今年1月10万ウォン突破を狙っていた三星電子が8万ウォン台前半まで下落すると、18年のように株価が短期的に上がって急落するのではないかという懸念が出ている。 しかし、今回は状況が違うというのが専門家らの意見だ。

 ○個人11.5兆ウォンの買い越し

 9日、サムスン電子の株価は0.36%安の1株=8万2700ウォンで取引を終えた。 先月11日、取引中一時ピークの9万6800ウォン比で15%下がった。 昨年11月初めに5万ウォン台だったのと比べると依然高い水準であるものの、個人投資家の間では、高値づかみして売り抜けなくなったとの懸念が出ている。

  最近の下落を主導しているのは機関と外国人だ。 外国人は年明け以降、5兆2125億ウォン分を売り越した。 同期間、機関も6兆5070億ウォン分を売りさばいた。 個人は11兆4916億ウォン分を買い越した。 今年、三星電子を買い付けた個人らの買い付け単価は、9万ウォン以上と試算される。

  最近、株価が下落した理由は、今年第1四半期の営業利益の予測値が減っているためだ。 証券会社のコンセンサスは8兆5000億ウォンぐらいだが、最近7兆5000億ウォンを予想する証券会社も現れている。 これをきっかけに、サムスン電子が高評価されたのではないかという主張も出ている。

 
○来年の営業利益、59兆ウォン

 サムスン電子が高評価されたという根拠は実績だ。 株価が5万ウォンを超えた18年の三星電子の営業利益は、58兆8867億ウォンだった。 来年の予測値の59兆3072億ウォンと同様の水準だ。 今年の営業利益の予測は、18年より少ない45兆9699億ウォンだ。

  専門家らは、その時とは状況が変わったと主張している。 2018年にはDRAMの価格が短期で急騰した後、半導体景気が悪化したが、今は中長期好況が予想されるという理由からだ。

  チェ·ドヨン新韓金融投資研究員は「2018年には半導体企業の大規模増設で供給が増え、米中貿易紛争発生で需要が減少するダウンサイクルが始まった」とし「今は来年度営業利益展望値が拡大し続けており、上昇サイクルと見るべきだ」と説明した。

  DRAMに対する依存度が減った点も株価上昇を正当化できる根拠に挙げられる。 ユアンタ証券のイ·ジェユン研究員は「2018年にはDRAMの価格に実績が左右されたが、今は非メモリー半導体供給不足が現実化しており、非メモリー事業部に対する期待が大きい」と分析した。

  他の事業も、よい条件に恵まれている。 米国の制裁を受け、ファーウェイのスマートフォン生産に支障が生じ、サムスン電子の反射利益が期待されている。 イメージセンサーも、世界トップのソニーとシェアを縮めているという評価だ。 昨年基準のイメージセンサー世界シェアは、三星が19.6%、ソニーが49.8%だった。

  これをベースに売上が拡大しているという点が肯定的な評価を受けている。 単に収益性だけが改善するのではなく、会社が成長しているというシグナルだ。 エフアンドガイドによると、三星電子の売上は今年261兆632億ウォンと、史上最高値を記録する見通しだ。 来年は287兆2104億ウォンへさらに増える見通しだ。 18年の売上は243兆7714億ウォンだった。

 ○「目標株価12万ウォン」目指す

 証券会社各社は、サムスン電子の株価が1株=10万ウォンを十分超えられるとの見方を示している。 流動性相場と恵まれた事業環境を考慮すれば、株価は再評価すべきと見ている。

  チェ·ドヨン研究員は「サムスン電子のバリュエーション(業績比株価水準)は株価純資産比率(PBR)で測定しているが、すでに歴史的ピークの2倍を超えている」と強調した。 すでに再評価区間に入ったということだ。 チェ研究員は「最近株価が不振なのは期待感による上昇が実績相場に転換する過渡期の一環」とし「目標の12万ウォンに十分到達できる」と見通した。 業績相場が始まる時点は第2四半期と予想されている。

  ユアンタ証券は調整の際、買い付けるべきだという意見を出している。 業績相場が始まれば、目標価格の10万7000ウォンに達するだろうという予測のためだ。 現代車証券も目標価格の11万ウォンは可能だと見込んでいる。 現代自動車証券のノ·グンチャンリサーチセンター長は「DRAMに依存した過去とは違い、スマートフォン、イメージセンサー、ディスプレーなど他の事業部に対する期待が大きく、半導体もビッグサイクルが差し迫っている」と述べた。

 パク·ウィミョン記者uimyung@hankyung.com

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